カフェモンサンルー

2011/06/04

風が吹くとき

昨日、本屋さんで目が合ってしまい、いつもなら手にするのを躊躇する(辛い気持ちになる予感があるため)のですがつい立ち読みをしてしまいました。
 
鳥肌がたち
涙がでてしまいました。
 
ジムが呟く言葉、
「なんてこった!」
 
私たちもあれから何回呟いた言葉でしょう。 
ジムと奥さんの、些細なささやかな日常の会話の中に
物騒な言葉が混ざってゆきます。
いまの私とマスターの会話と同じようで、リアルです。
 
【風が吹くとき】
レイモンド・ブリッグズ
訳:さくまゆみこ
あすなろ書房
1600円
 
購入しました。
お店の本棚に置いてあります。
心の調子がよいときにお読みください。
 
遅ればせながら、
昨日、米のとぎ汁で乳酸菌を作り始めました。
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