カフェモンサンルー

2012/12/25

クリスマスの歌

愛らしい林檎のタルトをいただきました。
ごちそうさまです♪
今年はなんだか曜日感覚がぼんやりしていて、クリスマスの用意を何もしていなかったのでありがたかったです。
『アマイモン ウーラ』さんのタルト♪→http://amaimonula.exblog.jp/
 

人生まだ半分くらいですが、ひよっこですが、
さまざまなことは寄せては返す波のようで、
うれしいこともかなしいことも、
にぎやかさもしずけさも、
ぷかぷかと浮かんだり沈んだりする水の泡。
順番、順番。
いつかはよい日もくる。
いつかはいやな日もくる。
だから淡々と、
そのときそのときのことを味わいます。
いやな日の次は、いい日がくるので、
どうぞお楽しみに。
いい日の次の日もいい日かもしれないけど
心して慎重に。
なんでクリスマスにシブイお話。私もお年です(笑)妙齢です。
これって『方丈記』ですね。
『行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。』
なつかしいです。学校で習いましたね。
子供たちにはただ笑っていてほしいものです。
いや、子供たちのほうが大人よりも、理をもっと理解していて、その上での笑顔だから心動かされるんでしょうね。
サンタクロースのためにあたたかい紅茶を用意して、おやすみなさい、よい夜を☆
八百万の神さまたちにも、心からの感謝を☆
クリスマスというムード、エネルギー、雰囲気。それがサンタクロースの正体なのではないかという家族会議での結論。
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