カフェモンサンルー

2013/05/29

飛燕草

ホメオパシーのマテリアメディカ(薬効書)にある飛燕草(Staphysagria・デルフィニウム)のレメディのテーマのところに
【上から押さえつけられたふたを押しのけ、自由に飛び立つ】
とありました。
 
小さいちびっこのころ
多感なころ
学校などでの人間関係で不当に扱われ憤慨しているときに
いつもお世話になったレメディでした。
自ら命を絶つような子どもたちのニュースを目にするたびに
この子どもたちに飛燕草のレメディをあげられていたらと
やるせなくなりました。
オアシスno.59によると
感情を表に出さなかった、出せなかったための無関心、無感動や
精神的倦怠感、
フラッシュバックや
些細なことから一番よくない事態を想像してしまうようなときにも合うそうです。
飛燕草のレメディをとると、ふたをしていた感情が沸き上がり辛くなることもあるそうなので、
場合によってそれらに合うレメディをとるとよいそうです。
なににせよ、あまり我慢しすぎず、傷が深くなる前に対処してゆけたら
だいぶ楽なのかもしれませんね。
(くわしくはプロの方々が主催される勉強会などにおでかけください♪うちのお店でもそろそろ勉強会というかお茶会をまたやりたいと思っています♪)
 
写真は、今週のお花の中にありました飛燕草。
平和な気持ちになる清らかな青。
ラブアンドピース☆
いつもきれいなお花たちをありがとうございます♪
 
本日もたくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。
明日も営業しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

明日も和やかに穏やかに、すてきな一日となりますように。
カフェモンサンルー