非言語的メッセージを見る
本を整理していました。
懐かしい本がいっぱいでてきました。
中でも、加藤諦三さんの文庫本は
まだ20歳くらいの私が繰り返し読んだ本でした。
ああ、わかってくれる人がいた、と安堵したことを覚えています。
加藤諦三さんはお父様が神経症でしたが、私の場合はまだ小学生から中学校のときのクラスメイト(彼女が言うには「私たちは親友」)がそうでした。
まだ幼い私にはちんぷんかんぷんだった彼女の言動が、加藤諦三さんの本によって理解できたのでした。
いま思えば、彼女の親が彼女にしたことを、彼女はそのまま私にぶつけていたように感じます。
理論的に冷静に分析されてかかれた心理学の本より
加藤諦三さんの本は響きました。
それは多分、「暗さ」を知っている加藤さんだからこその感情からわき上がる、血や闇を感じる文章だったからだと思います。
加藤諦三さんを批判していた人たちもいらっしゃいましたが、
「魔法」がとけると困る側の方たちなのかなあと感じていました。または、気づくのが辛い方たちかもしれません。
どんな本も話も人も、
すべて正しくすべてが完璧に万人に合うことはないと思いますので
自分の中でどのように感じるかを感じることで
自分の糧にしてゆけたらいいのだと思いました。
加藤諦三さんHPより【非言語的メッセージを見る】
http://www.katotaizo.com/words/words368.html#727
それにしても
この本の山はどうすればよいのか。
売るのもしのばれ、捨てるのもせつない。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
和やかな週末をお過ごしください♪♪♪
「写真」一足早く夏、いただきました☆
向日葵です。ちいさい向日葵、かわいいです。
ありがとうございます♪
懐かしい本がいっぱいでてきました。
中でも、加藤諦三さんの文庫本は
まだ20歳くらいの私が繰り返し読んだ本でした。
ああ、わかってくれる人がいた、と安堵したことを覚えています。
加藤諦三さんはお父様が神経症でしたが、私の場合はまだ小学生から中学校のときのクラスメイト(彼女が言うには「私たちは親友」)がそうでした。
まだ幼い私にはちんぷんかんぷんだった彼女の言動が、加藤諦三さんの本によって理解できたのでした。
いま思えば、彼女の親が彼女にしたことを、彼女はそのまま私にぶつけていたように感じます。
理論的に冷静に分析されてかかれた心理学の本より
加藤諦三さんの本は響きました。
それは多分、「暗さ」を知っている加藤さんだからこその感情からわき上がる、血や闇を感じる文章だったからだと思います。
加藤諦三さんを批判していた人たちもいらっしゃいましたが、
「魔法」がとけると困る側の方たちなのかなあと感じていました。または、気づくのが辛い方たちかもしれません。
どんな本も話も人も、
すべて正しくすべてが完璧に万人に合うことはないと思いますので
自分の中でどのように感じるかを感じることで
自分の糧にしてゆけたらいいのだと思いました。
加藤諦三さんHPより【非言語的メッセージを見る】
http://www.katotaizo.com/words/words368.html#727
それにしても
この本の山はどうすればよいのか。
売るのもしのばれ、捨てるのもせつない。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
和やかな週末をお過ごしください♪♪♪
「写真」一足早く夏、いただきました☆
向日葵です。ちいさい向日葵、かわいいです。
ありがとうございます♪
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