カフェモンサンルー

2013/10/11

奇跡の脳

以下抜粋。
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私は岩の上に再びすわった。すると、またしてもすべてのものが身近に見えた。
私がすわっている岩も、斜面のずっと下にある大きな木々も、地平線の山々も、
みなすぐ近くに感じられた。
そよ風に揺れている木々の梢を見ていると、目で認識するだけでなく、まるで自分のうぶ毛がそよ風に揺れているような感じがした。
すべてのものが自分の一部であるように、私は感じていた。
山の頂上にすわって四方に広がる風景を眺めていると、
自分の体だと普段思っていたものが、自分に見えるすべてのものから成る大きな体の頭の部分にすぎないと、感じられた。
宇宙全体が私の目を通して、それ自身を見ていた。
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「聖なる予言/ジェームズレッドフィールド/山川紘矢+山川亜希子 訳」より
 
先日、世田谷の上村ホメオパス(http://homeopa.info/)のブログで教えていただいた動画に心うたれました。
いつも大切なお話を教えていただきありがとうございます。(東京にお住まいの方はぜひ上村ホメオパスの勉強会へおでかけください♪私も行きたいなぁ)
【脳学者 ジル・ボルティ・テーラー 奇跡の脳/http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BsSWaYITW4g

この動画を拝見しながら
「聖なる予言」で主人公が命からがら敵から逃げきり無事を確認したときに起きた神秘体験について思い出したのでした。
 
脳ってすごい。
体ってすごい。
無料でカミサマから借りているすごい装置だ。
宇宙の仕組みを私たちは何気なくのせて生きている。
 
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
皆々様に、心からの感謝をこめまして。
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