知れば知るほど
ワクチンについての本、当店にもあります。
わかりやすい本です。
興味のある方は参考にどうぞ♪
【子どもと親のためのワクチン読本〜知っておきたい予防接種/母里啓子/まんが高橋ユウ/双葉社】
【ちいさい・おおきい・よわい・つよい NO.70〜大特集、予防接種み〜んなまとめてチェック!/ジャパンマシニスト社】
先日、大崎から来てくださいましたお客さまから、
さとう内科循環器科医院のさとう先生からの資料を届けていただきました。
ありがとうございました。
アトピーネットワーク講演会の資料でした。
コピーを用意しますのでほしい方はお知らせください。
どれも衝撃的な内容ですが、
一番胸をグッと締め上げ苦しくなったのは
今年5月に作成された「小児肺炎球菌ワクチン、Hibワクチン接種後の死亡例一覧」です。
まだ生まれたばかり、この世に生をうけたばかりの6ヶ月くらいの赤ちゃんたちが、接種から早くて30分から遅くて二週間で突然亡くなっている。
しかも約40人も!!
6ヶ月というとまだ離乳食が始まるか始まらないか、ということは消化器などが未発達の時期。それぞれの内臓も。脳だって。
そんな肉体に直接入ってくるものたち。
ヒブも肺炎球菌も、ふつうにのどに在る常在菌であると母里啓子さんの本に書いてあります。
よくよく調べて、納得して、後悔のないようにしたいものですが……。
さとう先生のサイト「2014年6月11日の記事。小児肺炎球菌ヒブワクチンで38人以上の児が突然死しています」
http://satouclk.jp/2014/06/post-48.html
そういえば、先ほどの母里啓子さんの本に
アメリカではBCGのワクチンを接種していると、結核の抗体を持っているからと小学校入学のときにモメるときがあるとありました。
ところかわれば。うーん。
ちなみに、母里啓子さんは元国立公衆衛生院(現在の国立保健医療科学院)疫学部感染症室長。
長年、現場で見てきたエキスパート。
その方の本、一度読んでみてはいかがでしょうか。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
皆々様に、心より感謝をこめまして。
日々健やかに、和やかでありますように。
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