カフェモンサンルー

2014/12/01

自己免疫力についての絵本

朝のニュースでは、インフルエンザが流行し始めましたと伝えてしまいた。
映像では泣き叫ぶちびっこにワクチンを打つ様子が流れ、サブリミナル効果で「インフルエンザ怖い!ワクチン打たなきゃ」とマインドコントロールされます。
テレビを「洗脳ボックス」なんていうブラックジョークもありましたね。

小児科医師の細谷亮太さんの絵本が出ました。
【はなみずじゅるじゅる せきごほごほ】
というタイトルです。
取り寄せて読んでみました。
薬を飲みましょう、ワクチンを打ちましょう、
という表記は一切なくて、
鼻水や咳が出るとき、みんなの体の中では何が起こっていて、
自己免疫力や自然治癒力というすばらしいチカラが
みんなの体にはちゃんと備わっていること、
どうすればその「チカラ」を応援できるかがわかりやすく書いてあります。

ああ、よかった。
クスリ漬けにしたい精神科医師の書いた絵本みたいな内容ではなかった。

夏の終わりに、風邪をひきました。
あいにくレメディもきらしていたため寝て治しました。
クスリも飲まず、かかりきった風邪。
治ったら、まあ元気に!
「ああ、そうだった。自然治癒力標準装備だった。すごいなあ、体って!」
と感動した次第。(真似したい方は自己責任でお願いいたします♪)
クスリは逆から読んだらリスク、なんてブラックジョーク。
もう一冊買った本は、
【認知症にさせられる!/浜六郎】。

人任せではいられない時代。
自分で探して学ばないと!

「え?どうして?」
と思ったら、学びのタイミングです。

私も知らないことばかり。
教えていただきありがとうございます。

【はなみずじゅるじゅるせきごほごほ/細谷亮太さく/つちだよしはる絵】
http://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494014507

【認知症にさせられる!/浜六郎】
http://www.gentosha.co.jp/book/b5039.html
もくじから
■ 入院して母の性格が変わった
■ガスターの使用を止めたら「ぼけ」が改善
■一時的に認知症と酷似の症状が現れる
■認知症はクスリで完治しない
■優れた薬剤も使い方を誤ると毒になる
■医者に言われたからと鵜呑みにしない
■H2ブロッカーはせん妄の原因になりうる
■米国でSSRIを服用後、8人射殺
■使用に歯止めがきかない日本
■タミフルと飛び降り自殺の関係を疑う
■総コレステロール値を下げろ、のウソ
■寿命を縮める降圧剤の使用
リスト→せん妄を生じさせやすい主な薬剤とその対処法

などなど

参考に→【薬のチェックは命のチェック】http://www.npojip.org/

【浜六郎の臨床副作用ノート/薬剤によるせん妄】http://www.npojip.org/sokuho/no142-07.pdf


情報の取捨選択はご自分でどうぞ☆
からだは人それぞれ。
自分に必要な情報を、自分の責任で。

本日もご覧いただきましてありがとうございます。
皆々様に、心より感謝をこめまして♪♪♪

『ぼくたち からだの ちからマンは、ウイルスを やっつけて どんどん つよくなるんだ。
じぶんの ちからで なおすって、 とっても だいじな ことなのさ 』
『ぼくの からだって すごいんだ。 わたしの からだって ちから いっぱい。
みーんな みんな からだが いのちを まもってる。 からだの ちから ありがとう。』
【はなみずじゅるじゅる せきごほごほ】より
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