カフェモンサンルー

2015/01/11

突然あなたの子どもが連れていかれたら

お客さまからも児童相談所のことを耳にすることがあります。
福祉のお仕事をされている方に、その話をすると「それは親が悪いから児童相談所では子どもを返せないんだよ」と。
でも私が感じるところでは、親の方も直さなくてはならないところはあるだろうけれど、
親子を何日も何ヵ月も引き離しておくことがベストとは感じられない事案でした。

心から子どもを救いたい、と思っている児童相談所の方もいらっしゃるでしょう。
親子を引き離すことがベストではない事案も多いでしょう。

見て見ぬふりはよくないけれど。

でも

子どもの気持ちを考えることと

親へのフォローが足りないような気がする。

それから、児童相談所の機能不全。内部の問題。やる気のない人がトップに立っており、またそのトップの人の心の未成熟によるパワハラなどなどもあるかもしれない。(もしかしてら、トップの人がストレスから「こう精神薬」を飲んでおり、その副作用でイライラしたり攻撃性が高まっているのかもしれない)

「調和」ではなく、「破壊」へ向かうような福祉は、どうなんだろうか。

小学2年の男の子が、たまたま春休みで朝ごはんを食べる前に公園に遊びに行き、
しりあいのお母さんたちがお花見をしていたから、おにぎりなどをごちそうになっていたら、
知らないおばさんがタクシーを呼び、その男の子を児童相談所に連れ去ってしまったのだそうです。

なんだそれ?ですよね。

ことのいきさつは、めんどぅーささんがマンガにされていますので、お父さんお母さんたちは特に必見です!
明日は我が身かもしれませんから。
(事件の発端とも言える「体が標準より小さいからとホルモン注射をされていた」くだりがありまして、私は医療の狂気とオカルトな一面を見たように思いました。)
めんどぅーささん【とごういずみさんの話。佐世保児童相談所に拉致されたいきさつ】http://mendusa2.seesaa.net/article/411993588.html


見て見ぬふりはいけないけれど、
魔女狩りのように、勝手に決めつけてジャッジして、
さらに親子を会わせないようにするなんて。
間違った権力の使い方。未熟な法整備。

たくさんの方々がそのような事例を知ることで、世の中は変わってゆきます。きっと。
集合意識にアクセス☆


とごういずみさんのブログ→ http://ameblo.jp/king-sekaifrom/

署名運動もされています。
検索「キャンペーン・とごういずみ氏の長男に対する保護を解除し、早急に家庭に帰すことを強く願います。」

この児童相談所は、佐世保市の高校生同級生殺害事件の容疑者の女子高生について相談を精神科医師から受けながら、全く介入しなかったところだそうです。
857 0034 長崎県佐世保市万徳町10-3
長崎県佐世保こども・女性・障害者支援センター


怒りのあまり一瞬耳が難聴になり、頭が痛くなり、手が震えます。
血圧上がっているなあ。
深呼吸、深呼吸。
コースティカムを摂ろうかな。

ついに読む日が来たか??
【児童相談所の怖い話〜あなたの子どもを狩りに来る】
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-572-1.html

怒りにのまれることなく
「私にできることは何か」にフォーカスして。

意識と波長を高めて。
カフェモンサンルー