カフェモンサンルー

2015/03/09

アカネちゃんとなみだの海

モモちゃんシリーズのお話を書きましたが、
実は読めていない一冊があります。
【アカネちゃんとなみだの海】という最終巻です。
最終回ということと、多分悲しいお話になっているだろうという予測で、まだ未読なんです。

こんなファイルを見つけました。
欧米言語文化講座英語圏の掘恵子さんが平成11年に書かれた
【松谷みよ子の「モモちゃんとアカネちゃん」シリーズにおけるパパの存在】
https://ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/dspace/bitstream/123456789/3474/1/KJ482100087.pdf

ああ、そうだったのか。
なんということ。

モモちゃんシリーズには、はっきりとした単語はでてきませんが、
途中でママとパパがお別れするお話があります。
その元になる体験の説明をファイルにまとめられたお話を読んで理解しました。

松谷みよ子さんの詩集【とまり木をください】と合わせて、
【アカネちゃんとなみだの海】を読んでみようと思いました。
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