こどもの日
明日はこどもの日。
小倉謙さんのFBに、ADHD治療薬「コンサータ」の副作用一覧がありましたのでメモ。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=823413441047657&set=a.109070729148602.10384.100001370255433&type=1&theater
記事から
【 「発達障害者支援」というのも、このような社会においては、
「支援」どころか「支援を装った差別」「支援を装った虐待」になり得る危険性を秘めています。
特性や個性を認めあう社会を作ろうなどと言いながら、(先天的な)脳機能障害と強調し、
障害者としてこのように生きるべきだと勝手に路線を作っているのです。
発達障害の原因が脳の機能障害であるとする科学的根拠は示されたことはありません。
根拠もなく脳機能障害とレッテルを貼ることは差別に他ならず、
それ自体が偏見を生み出すこととなるのです。
落ち着きがない → あなたの脳には異常がある
勉強が苦手 → あなたの脳には異常がある
コミュニケーションが苦手 →あなたの脳には異常がある
実際に脳を検査・測定もしていないのに、
あるいはたとえ測定していたとしても病理学的に正常群と異常群の線引きなどできないのに
「あなたの脳には異常がある」と言われるのです。
しかも先天的なもので治ることはないと言われたらどう思いますか?
これこそ明らかな差別です。
決して発達障害者支援ではありません。
もしも本当に先天的な脳機能障害がある人だけが鑑別されて発達障害の診断をつけられているのなら、それは意味があることでしょう。
しかし、実際は全くそうではない以上、これは単なる差別です。
その上で、大人たちが勝手にこうあるべきとした行動や思考に無理やり順応させるために、
副作用だらけの向精神薬を服用させるのです。
これを虐待と言わずに何とよぶのでしょうか。
真の虐待は、専門家による治療の名の下で行われています。
児童虐待問題の専門家とされている児童精神科医こそが、
子どもの尊厳や未来、可能性を奪っているのです。
精神科医による子どもへの虐待、犯罪を報告して下さい。
市民の人権擁護の会 日本支部
「こどもの日・精神医療被害報告ホットライン」
日時:2015年5月5日 10時から17時
電話:03・3576・1741
…………………………………………………………………………
以上、小倉謙さんのFB記事より。
先日も、子どもへの親からの酷い虐待のニュースがありました。
児童相談所の踏み込みが……など、コメンテーターの方が憤慨されていました。
私は、そのニュースを見ながら、
佐世保市の、とごういづみさんの長男の「佐世保市子育て応援課(!)職員による児童相談所への連れ去り事件」を思い出していました。
虐待の事実がない子どもを公園で張り込み連れ去るくらいの機動力がありながら、
なぜ明らかに虐待されていたニュースの子どもたちは助けられなかったのか。
とごういづみさんのお子さんの事件は
めんどぅーささんが事実をもとにマンガにされています。
http://mendusa2.seesaa.net/article/413125756.html
こどもの日。
どうか、みんなのびのびと健やかに育ちますようにと祈ります。
それぞれの個性を輝かせながら。
写真は、今朝の勝山ボウリング跡地。
しばらくあった水溜まりも、さすがに干上がりました。
それとも、何か処置をしたのかな?
こんなに広い空き地があるのに、子どもたちはいない。(もちろん私有地だから入っちゃだめなんだろうけれど。)
ここで三角ベースやマルジュウや、バトミントンをしたら、さぞかし面白いだろうなあ。
小倉謙さんのFBに、ADHD治療薬「コンサータ」の副作用一覧がありましたのでメモ。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=823413441047657&set=a.109070729148602.10384.100001370255433&type=1&theater
記事から
【 「発達障害者支援」というのも、このような社会においては、
「支援」どころか「支援を装った差別」「支援を装った虐待」になり得る危険性を秘めています。
特性や個性を認めあう社会を作ろうなどと言いながら、(先天的な)脳機能障害と強調し、
障害者としてこのように生きるべきだと勝手に路線を作っているのです。
発達障害の原因が脳の機能障害であるとする科学的根拠は示されたことはありません。
根拠もなく脳機能障害とレッテルを貼ることは差別に他ならず、
それ自体が偏見を生み出すこととなるのです。
落ち着きがない → あなたの脳には異常がある
勉強が苦手 → あなたの脳には異常がある
コミュニケーションが苦手 →あなたの脳には異常がある
実際に脳を検査・測定もしていないのに、
あるいはたとえ測定していたとしても病理学的に正常群と異常群の線引きなどできないのに
「あなたの脳には異常がある」と言われるのです。
しかも先天的なもので治ることはないと言われたらどう思いますか?
これこそ明らかな差別です。
決して発達障害者支援ではありません。
もしも本当に先天的な脳機能障害がある人だけが鑑別されて発達障害の診断をつけられているのなら、それは意味があることでしょう。
しかし、実際は全くそうではない以上、これは単なる差別です。
その上で、大人たちが勝手にこうあるべきとした行動や思考に無理やり順応させるために、
副作用だらけの向精神薬を服用させるのです。
これを虐待と言わずに何とよぶのでしょうか。
真の虐待は、専門家による治療の名の下で行われています。
児童虐待問題の専門家とされている児童精神科医こそが、
子どもの尊厳や未来、可能性を奪っているのです。
精神科医による子どもへの虐待、犯罪を報告して下さい。
市民の人権擁護の会 日本支部
「こどもの日・精神医療被害報告ホットライン」
日時:2015年5月5日 10時から17時
電話:03・3576・1741
…………………………………………………………………………
以上、小倉謙さんのFB記事より。
先日も、子どもへの親からの酷い虐待のニュースがありました。
児童相談所の踏み込みが……など、コメンテーターの方が憤慨されていました。
私は、そのニュースを見ながら、
佐世保市の、とごういづみさんの長男の「佐世保市子育て応援課(!)職員による児童相談所への連れ去り事件」を思い出していました。
虐待の事実がない子どもを公園で張り込み連れ去るくらいの機動力がありながら、
なぜ明らかに虐待されていたニュースの子どもたちは助けられなかったのか。
とごういづみさんのお子さんの事件は
めんどぅーささんが事実をもとにマンガにされています。
http://mendusa2.seesaa.net/article/413125756.html
こどもの日。
どうか、みんなのびのびと健やかに育ちますようにと祈ります。
それぞれの個性を輝かせながら。
写真は、今朝の勝山ボウリング跡地。
しばらくあった水溜まりも、さすがに干上がりました。
それとも、何か処置をしたのかな?
こんなに広い空き地があるのに、子どもたちはいない。(もちろん私有地だから入っちゃだめなんだろうけれど。)
ここで三角ベースやマルジュウや、バトミントンをしたら、さぞかし面白いだろうなあ。
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