頭上注意
2015年 10月3日(土)から4日(日)に
仙台市民会館にて
【114回日本小児精神神経学会】
が開催されるそうです。
テーマは、「こころのケアを再考する」だそうです。
大会長は、みやぎ心のケアセンターの福地 成さん。
http://www.c-linkage.co.jp/jsppn114/index.html
「こころのケアを再考する」というテーマなので、
子どもたちへの、行き過ぎた投薬ありきの治療について反省がみられ改善されるといいなあ、と思いましたが、
「みやぎ心のケアセンター」の基幹センターの住所を見ると、
武田薬品のビルの三階が所在地なので
大家さんに逆らうような発言は難しいかもしれないと想像。
参考に→ 【子どもへの向精神薬の処方が増加、ADHD治療薬はおよそ2・5倍に〜医療経済研究機構/医療ニュース】
http://www.qlifepro.com/news/20150119/prescription-increase-of-psychotropic-drugs-to-children.html
記事の中で気になった記述が、
「子どもへの治験の推進が課題と考えられる。」
治験。
【治験】の意味→ 「治療試験」の略。製薬会社で開発中の医薬品や医療機器を患者や健康な人に使用してもらい、データを収集して有効性や安全性を確認する試験。
試験は国の基準を満たした医療機関で行われる。
デジタル大辞泉より
子どもたちで、どんどん試してみてちょ! ということ?!
読売新聞の佐藤記者は、このような記事を書かれています。
【「子どもに向精神薬処方増」のなぜ?】
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=110713
佐藤記者は、「果たして、診断や投薬は適切に行われているのか? 適応外処方や、多剤併用の問題も。」と警鐘を鳴らしています。
今朝のNHK情報番組「あさイチ」では、「どう向き合う?夫の発達障害」という特集がされていたようです。
またまた「早期発見」がキーワードのようです。
そして、情報番組では、最後から少し前、まとめの前に、
視聴者に刷り込みたい情報が入ってくるなあ!と個人的に感じていますが、
どうやらそこには、
「取材した青年が、睡眠薬を飲み始めたら生活改善され得意の理系の勉強に集中できるなどのよい変化があった」
「早期発見の重要さと、一歳半で、発達障害かもとチェックするポイント、サポート的手段、投薬のあり方について」
が提示されたようです。
一歳半で、脳に作用するクスリを投薬されたら、その子はどうやって自分らしく成長できるのだろうか。
いま、ワクチンは、なんと生後半年からスタートするんだそうです。
まだ、赤ちゃんたちの脳内では、血液の中の毒を脳に入れない為の「血液脳関門」も未成熟だとというのに!!
(血液脳関門とは、脳の働きに大切な、神経細胞を有害物質から守るバリアー機能。)
血液脳関門は、2歳過ぎないと機能が不完全ということです。
ワクチンに含まれる水銀やアルミニウムやホルマリンなどの化学物質の害については
なぜかスルーされて(神経毒なのに)、
薬害かもしれないのに「発達障害」とレッテルを貼られ、さらにクスリ漬けかあ………。脳にWパンチだ。
へんな世の中だなあ!
ちなみに、うちのちびっこも10歳くらいまでは宿題をしょっちゅう忘れていましたし、感覚過敏でしたが、
いまはもう忘れないし、感覚過敏もほぼないですよ。
宿題を忘れなくなったのは、
ママである私がガミガミ言うのを止めたこともよかったと思います。
子どもをコントロールしようとすればするほど失敗していました。
「よいこ」を子どもにも求めてしまうのは、インナーチャイルドさんの仕業ですかね。
ホメオパシーのレメディや、ホメオパシー健康相談でカウンセリングして悩みを聞いてもらったのがよかったと思います。
こちらも大変参考になりました。美しい写真にもいつも癒されます。ありがとうございます。
上村悦子さんの記事より
【農薬と発達障害】http://homeopa.exblog.jp/24489018/
【農薬大国日本の現実:ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!?〜岩上安身による西尾正道氏、黒田洋一郎氏インタビュー】
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/242962
「ひとりの人間の中でさまざまな化学物質による複合汚染が起こっている」
子どもにとって、何が一番いいのか。
今日の片桐航さんの記事も面白かった!
【脳の神話が崩れるとき】https://www.facebook.com/katagiriwatarucenter
「もし、デカルトがプードルを飼っていたら、哲学の歴史は変わっていただろう。
彼の心情とは逆に、動物は機械ではないのだということを、
そしてまた人間の体も精神から永久に切り離された機械ではないのだということを、プードルが彼に教えていただろう。」
『アーサー•ケストラー:ホロン革命』
来月、6月6日(土)10時から、
大阪の靭公園(うつぼ公園)にて
【命を守るデモ行進】が行われます。
多剤大量処方を推し進めてきた、日本精神神経学会の学術総会が大阪で開催される日に合わせてのアピール活動だそうです。
クスリ漬けの被害を減らすために!
詳しくはこちら→根拠ない診断、治療にNO!【命を守るデモ行進】https://www.facebook.com/events/374434476091032/
長くなりました。
最後に、お子さまが向精神薬の被害に遭われたお母さまのブログです。
【ぶどうの枝:子どもの精神科医療】http://ameblo.jp/angsanaorchard/entry-11967860872.html
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
みんな繋がっていて、だから子どもたちは慈しまれ、護られていてほしいと願います。
仙台市民会館にて
【114回日本小児精神神経学会】
が開催されるそうです。
テーマは、「こころのケアを再考する」だそうです。
大会長は、みやぎ心のケアセンターの福地 成さん。
http://www.c-linkage.co.jp/jsppn114/index.html
「こころのケアを再考する」というテーマなので、
子どもたちへの、行き過ぎた投薬ありきの治療について反省がみられ改善されるといいなあ、と思いましたが、
「みやぎ心のケアセンター」の基幹センターの住所を見ると、
武田薬品のビルの三階が所在地なので
大家さんに逆らうような発言は難しいかもしれないと想像。
参考に→ 【子どもへの向精神薬の処方が増加、ADHD治療薬はおよそ2・5倍に〜医療経済研究機構/医療ニュース】
http://www.qlifepro.com/news/20150119/prescription-increase-of-psychotropic-drugs-to-children.html
記事の中で気になった記述が、
「子どもへの治験の推進が課題と考えられる。」
治験。
【治験】の意味→ 「治療試験」の略。製薬会社で開発中の医薬品や医療機器を患者や健康な人に使用してもらい、データを収集して有効性や安全性を確認する試験。
試験は国の基準を満たした医療機関で行われる。
デジタル大辞泉より
子どもたちで、どんどん試してみてちょ! ということ?!
読売新聞の佐藤記者は、このような記事を書かれています。
【「子どもに向精神薬処方増」のなぜ?】
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=110713
佐藤記者は、「果たして、診断や投薬は適切に行われているのか? 適応外処方や、多剤併用の問題も。」と警鐘を鳴らしています。
今朝のNHK情報番組「あさイチ」では、「どう向き合う?夫の発達障害」という特集がされていたようです。
またまた「早期発見」がキーワードのようです。
そして、情報番組では、最後から少し前、まとめの前に、
視聴者に刷り込みたい情報が入ってくるなあ!と個人的に感じていますが、
どうやらそこには、
「取材した青年が、睡眠薬を飲み始めたら生活改善され得意の理系の勉強に集中できるなどのよい変化があった」
「早期発見の重要さと、一歳半で、発達障害かもとチェックするポイント、サポート的手段、投薬のあり方について」
が提示されたようです。
一歳半で、脳に作用するクスリを投薬されたら、その子はどうやって自分らしく成長できるのだろうか。
いま、ワクチンは、なんと生後半年からスタートするんだそうです。
まだ、赤ちゃんたちの脳内では、血液の中の毒を脳に入れない為の「血液脳関門」も未成熟だとというのに!!
(血液脳関門とは、脳の働きに大切な、神経細胞を有害物質から守るバリアー機能。)
血液脳関門は、2歳過ぎないと機能が不完全ということです。
ワクチンに含まれる水銀やアルミニウムやホルマリンなどの化学物質の害については
なぜかスルーされて(神経毒なのに)、
薬害かもしれないのに「発達障害」とレッテルを貼られ、さらにクスリ漬けかあ………。脳にWパンチだ。
へんな世の中だなあ!
ちなみに、うちのちびっこも10歳くらいまでは宿題をしょっちゅう忘れていましたし、感覚過敏でしたが、
いまはもう忘れないし、感覚過敏もほぼないですよ。
宿題を忘れなくなったのは、
ママである私がガミガミ言うのを止めたこともよかったと思います。
子どもをコントロールしようとすればするほど失敗していました。
「よいこ」を子どもにも求めてしまうのは、インナーチャイルドさんの仕業ですかね。
ホメオパシーのレメディや、ホメオパシー健康相談でカウンセリングして悩みを聞いてもらったのがよかったと思います。
こちらも大変参考になりました。美しい写真にもいつも癒されます。ありがとうございます。
上村悦子さんの記事より
【農薬と発達障害】http://homeopa.exblog.jp/24489018/
【農薬大国日本の現実:ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!?〜岩上安身による西尾正道氏、黒田洋一郎氏インタビュー】
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/242962
「ひとりの人間の中でさまざまな化学物質による複合汚染が起こっている」
子どもにとって、何が一番いいのか。
今日の片桐航さんの記事も面白かった!
【脳の神話が崩れるとき】https://www.facebook.com/katagiriwatarucenter
「もし、デカルトがプードルを飼っていたら、哲学の歴史は変わっていただろう。
彼の心情とは逆に、動物は機械ではないのだということを、
そしてまた人間の体も精神から永久に切り離された機械ではないのだということを、プードルが彼に教えていただろう。」
『アーサー•ケストラー:ホロン革命』
来月、6月6日(土)10時から、
大阪の靭公園(うつぼ公園)にて
【命を守るデモ行進】が行われます。
多剤大量処方を推し進めてきた、日本精神神経学会の学術総会が大阪で開催される日に合わせてのアピール活動だそうです。
クスリ漬けの被害を減らすために!
詳しくはこちら→根拠ない診断、治療にNO!【命を守るデモ行進】https://www.facebook.com/events/374434476091032/
長くなりました。
最後に、お子さまが向精神薬の被害に遭われたお母さまのブログです。
【ぶどうの枝:子どもの精神科医療】http://ameblo.jp/angsanaorchard/entry-11967860872.html
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
みんな繋がっていて、だから子どもたちは慈しまれ、護られていてほしいと願います。
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