カフェモンサンルー

2015/05/11

うつ病薬物治療の功罪を問う

【子どもに「向精神薬」を飲ませないこと!】

先日9日(土)に、東京大学一条ホールにて行われたセミナー、
【うつ病薬物治療の功罪を問う】。
お出かけになられた方々のリポートが紹介されていました。
行けなかったので大変ありがたいです。

転校によるいじめがあって、精神医療に繋がり、
中学生の娘さん二人が、薬の副作用で幼児のようになり、
幻覚や幻聴に悩まされるようになり、
妹さんは26歳で、お姉さんはその2年後に、
それぞれマンションから飛び降り、亡くなられたのだそうです。

脳に作用するクスリは、発達途中の子どもの脳には問題がありすぎるのだそう。

講演会でのお話のレポートはこちら。
【ぶどうの枝(子どもと精神医療)】http://ameblo.jp/angsanaorchard/entry-12024741661.html
「悲しみは誰のもの?」http://ameblo.jp/angsanaorchard/entry-12024738653.html

教えてくださって本当にありがとうございます。

追記:動画がアップされていました! 検索→「うつ病薬物治療の功罪を問う youtube 」

学校から配られたPTA資料(写真下)には、
スクールカウンセリングの案内と、
文部科学省からの資料として「子供の心のケアのために」というパンフレットが渡されました。
パンフレットには、
【子供のストレスサインに気付き、早期に対応することによって重症化を防ぐことができます】
と、あります。
また、【子供の様子が気になる時は、すぐに学校へ相談してください。】
とあり、
学校以外に相談できるところとして、
保健センター、地域の発達障害支援センター、児童相談所、
精神科や心療内科、小児科、内科、
と書いてありました。
どこに相談しても、敷かれているレールの先には「クスリ」がありそうで……。
児童相談所に相談に行ったら、そのまま子供を取られて、帰してもらうまで何日もかかったという方も知っているので、
レールが敷かれていなくて、安心できる相談所があれば助かるのに、と思いました。
「全国オルタナティブ協議会」さんの試みは、まさにそれでしょうか。ぜひうまくいくように祈っております。
【全国オルタナティブ協議会〜私たちには別の選択肢が必要だ】http://alternativejapan.org/
https://www.facebook.com/alternativejapan.org

当事者の方や、ご家族、コメディカルの方、精神保健福祉士の方、行政、ドクターの方、のご参加を、全国オルタナティブ協議会の発起人の方が募集されています。
お手伝いしたい方、行き詰まった精神医療の新しい形を探している方、いらっしゃいませんか?→「新しいメンタルヘルスの形〜協力者募集」http://ameblo.jp/sting-n/entry-12024980501.html

精神医療被害連絡会さんでは、さまざまな勉強会を全国で開催されています。
https://www.facebook.com/psyrebuild

後で後悔しないように、
言われるがままではなく、
さまざま調べていこう!お母さん!お父さん!

産後うつ、や、育児疲れ、に
クスリが出るときもあるそうですね。
出されたクスリを飲んでみたお母さんのブログ→ 「精神薬は飲まないで!メンタルケアの落とし穴」http://blogs.yahoo.co.jp/tffxq722/55229756.html
次の記事も勉強になります!「かいせーがケガして、母テンパった話」http://blogs.yahoo.co.jp/tffxq722/55356895.html

教えていただくことばかり。
みなさま、ありがとうございます。

おかんの肝っ玉が、今、必要なのかもしれない。
肝っ玉と、知恵と。

少子化の日本。
やっと生まれてきた命にワクチンの嵐。添加物の水銀やアルミニウムやホルマリン、異種たんぱく質の雨あられ。(抗生物質も腸内環境を破壊する)
脳にたまった水銀やアルミニウム、ホルマリンなどで発達障害のようになっている可能性も?!
なのに、排出やデトックスじゃなくて、
さらに向精神薬を飲ませるなんて。
まだ成長途中の未熟な脳や肝臓や腎臓。
そのダメージ。
摩訶不思議。
子供は宝ではないのかいな。
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