カフェモンサンルー

2015/06/17

七面大明神応現図

【この作品は、茨城県古河の妙光寺に伝えられ、
北斎はここに逗留して製作したと言われる。
もし事実であるとすれば、落款の88歳から、弘化四年(1847)のこととなる。
題材の内容は、七面山(山梨県南巨摩郡身延町)の山頂に祀られる七面大明神に係る伝承を描いたものである。
それは健治三年(1277)に日蓮聖人が身延山頂の高座石で説法を行われたとき、
一人の妙齢の美女が熱心に聴聞しているのを聴衆が怪しんだ。
日蓮聖人は傍らの瓶の水をその女に注ぐと、たちまち竜の姿となった。
やがて元の姿となり、己は七面山に住す七面天女で、身延山の鬼門を護る法華経の護法神であることを告げたという。
画面は、まさに七つの竜頭をもつ竜が姿を現す場面である。
泰然と読経する日蓮聖人以外の周囲の人々は、みな恐れおののいて迫真の画面をみせている。】
「葛飾北斎の日蓮信仰」より


寄せてはかえす波のように
頭がいたい。左側の頭から肩にかけて。
これは、とさまざま原因を探るけれどぼんやりとした頭痛で思考もままならない。
湿度とか扇風機による冷えのせいかとダルカマーラのレメディを試そうと
レメディの箱を開けてガサガサ探します。
見当たらなくて、でも視界の端で何やら私を呼ぶレメディが。

「サポートDragon」。

マスターが以前、インナーチャイルド癒しのときにいただいたものです。
マスターは、半分飲んで、気持ちが辛くなって止めてたやつです。
でも、なんか気になる!

こんなときは、試してみるのが一番!

一粒舌の下へ。
なんか、不思議な感じ。
頭がクリアになったような気もします。

調べてみると、
その傾向、特徴は、

「サポートDragon:頭。眉間。肩。左。突き詰められる、問いかける、自分に問う。静寂冷静に自分を見つめる事を助ける」

とありました。頭!肩!左側!イエス!
思い込みや誤解、偏見などに自ら気づいたり、
自己変革のレメディだそう。
自分では内観しすぎているような気がしてましたが、まだまだ足りないのか、それともバランスをとるためなのか。
今夜から眠る前に一粒ずつ摂ってみます。
楽しみだな♪

メモでした。
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