カフェモンサンルー

2015/09/04

ちーむぜろ「ぼくらのうた」

〈宇宙規模で視聴率1%を目指す〉
を合言葉に結成した「team−0(ちーむぜろ)」。

嘉向徹(とおる)さんと、保科亮太(ほっしー)さんによる、
児童向け ではなく、
児童のまま詠んでいる詩集【ちーむぜろ ぼくらのうた】展を

当店のイギリスアンティーク家具ビュッフェ(雑誌や本を置いています)の上にて

急遽、開催中!!

鉛筆で書かれたその文字から
行間から
改行のリズムから

気がつくとグイッと離岸流にはまってしまったように
引き込まれ、連れていかれます。

油断していると、泣くぞ! (笑)
とおるさん作【着詩フル限定配信】もあるそうです。
とおるさんのLINEに、メールアドレスと、詩のタイトルを添えてメッセージを送ると、
着詩が届きます!!
LINEは、展示されている詩集の下にQRコードがありますのでそちらからどうぞ☆

こちらもぜひ☆
【ちーむぜろ ぼくらのうた】http://team-0.hatenadiary.jp/
【ぜろ通信】http://team-0.hatenablog.com/


インナーチャイルドにも、
女の子と男の子がいると思うのですが、
彼らの詩を読んでいると、
彼らと、私の中にいる小さな男の子(10歳)が一緒に遊んだり、
大人の私が、私の中にいる小さな男の子(10歳)と遊んだり話をしたりして交流をしているようです。
その中で、ふと心がゆれて、笑ったり、泣いたり、しょーがないなあ(笑) と楽しくなったりしました。

離岸流から戻るためには、
あわてず静かに、離岸流に逆らわず、
岸と平行に、流れに対して垂直にある並岸流にそって横に泳ぐこと。
ちーむぜろさんの世界を堪能したあとは、
マスターの淹れるコーヒーが、並岸流、向岸流となり現実へと戻してくれるでしょう。

みなさまのお越しをお待ちしております♪
カフェモンサンルー