カフェモンサンルー

2015/09/14

減断薬読本〜セルフケアの一環として

全国オルタナティブ協議会編集部さんが作成してくださいました

《減断薬読本〜セルフケアの一環として〜》

を、オルタナティブ協議会宮城さんから購入しました。

いま現在、軽い気持ちでお子様に向精神薬(抗うつ剤、睡眠薬や、発達障害に出された薬)を飲ませてしまい後悔されている
お母さん、お父さん、学校の先生方にも
ぜひご一読いただきたいと思います。

簡単にやめられないクスリ。
それは、脳や神経に作用する麻薬のようなクスリだからです。
突然止めると、離脱症状(禁断症状)に苦しめられるのだそうです。
でも、だからといって飲み続けると.....。!!!

子どもたちに投与するのが不思議です。

《減断薬読本〜セルフケアの一環として〜》は、全国オルタナティブ協議会さんからも購入できます。
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12065779070.html

また、今月19日(土)には、
オルタナティブ協議会みやぎさん主催の《対話会》があります。
会場は、県庁の東側にある「宮城県管工事会館6階ファミリーサポートルーム」にて。
お世話役の熊谷さんは、やわらかい物腰に知的な雰囲気の方です。
当店にもときどき遊びに来てくださいます。
何か聞いてみたいことがあれば、ぜひ《対話会》へおでかけになってみてはいかがでしょうか。
【オルタナティブ協議会みやぎ】http://altmiyagi.jimdo.com/
10月10日(土)には、精神医療被害連絡会の中川聡さんを迎え、
《サードオピニオン対話会・相談会in仙台》
も開催されるそうです。
個別相談は、あと1枠のみとなっています。
対話会は、まだお申し込み受付中です。

砂漠の砂のように、
気づいたら部屋の中に
日常の中に
紛れ込んでいる精神医療。

砂漠の砂よりも早く
違和感を感じ、直感を大切にし、
子どもたちにいらない苦しみを与えることのないように
そんな社会になりますように
つよくつよく願います。

競わない、
比べない、
争わない、

そんな社会になったら
いじめも
うつも
なくなるのではないだろか。
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