子どもたちと歌
うたをうたうとき
うたを うたうとき
わたしは からだをぬぎすてます
からだを ぬぎすてて
こころ ひとつに なります
こころ ひとつになって
かるがる とんでいくのです
うたが いきたいところへ
うたよりも はやく
そして
あとから たどりつく うたを
やさしく むかえてあげるのです
まど みちお の 詩 「うたをうたうとき」
…………………………………………………………………………
お客様に本をいただきました。
【オンチは誰がつくるのか〜オンチ克服への第一歩〜】
という本です。
情熱と愛にあふれた著者、小畑千尋さんの
やわらかくて、あたたかい文章は
私たちのような音楽の素人にも大変わかりやすく、ありがたいです。
このような、歌を歌うときに必要な、音程を感じとるためのレッスンが
学校での「見せしめのためのような歌の試験」ではなく
音を楽しむための人生の大切な体験として
幼稚園で、小学校で、
当たり前に行われれば、
子どもたちも自己肯定感を持つことができ、自分に自信もついて、
よいことばかりなのではないかと思いました。
本の中で、
自分はうたが下手だからと
ご自分の赤ちゃんが「あーあー」という声を出し始めたころに、子どもに歌うように話しかけたりする当たり前のお母さんらしい行為も
なんとなく躊躇してしまい出来なかったという方が紹介されていました。
その方が、小畑千尋さんのレッスンを重ねて行くうちに
少しずつ、少しずつ、自信を取り戻し、
自分の声に耳を傾け、
できなかったことができるようになり、
声のボリュームも出せるようになり……。
そして、そして、
ご自分のお子さんにご自分の歌を聞かせてあげられるようになったくだりでは
涙が出てしまうくらい共感し、感動しました。
ぜひご一読いただきたい一冊です。
サンルー図書にも置いてありますので、
お母さん、お父さん、
学校の先生方、
音楽教室の方々、
子どもたちに歌うたのしさを伝える方々に
読んでいただきたいと心から願います。
歌は、喉にあるチャクラとも関係しています。
小さい頃に、歌や声に関することで萎縮したり屈辱を受けたことがあれば
そのチャクラがうまく機能できなくてエネルギーの流れが詰まってしまうこともあるのではないかと思います。
喉のチャクラは、第5チャクラ。
創造性やコミュニケーションや自分を信頼する力と関係があります。
http://www7.plala.or.jp/bumboo/amulet/ca/ca_b_ca5.html
わかりやすい説明→http://www.aurasoma-dvd.com/alpha/raise.html
チャクラについて→ https://ja.wikipedia.org/wiki/チャクラ
インナーチャイルドを癒すことにも、つながってゆくと思いました。
小畑千尋さんに導かれて、
声をほめられ、はげまされ、称賛してもらううちに、
レッスンを受けられた方たちの「小学校の頃」のちいさな自分が、
「本当はこういう風に教えてもらいたかったの。」と満足して
成仏(他に言い方がみつからないので)してゆくような気がしました。
チャクラについての記事→ http://monstlou.blogspot.jp/2010/02/blog-post_04.html
http://monstlou.blogspot.jp/2013/12/blog-post_922.html
http://monstlou.blogspot.jp/2015/02/blog-post_47.html
http://monstlou.blogspot.jp/2015/12/blog-post_32.html
【新刊レビュー〜東北の本棚より〜「オンチは誰がつくるのか」】
https://kacco.kahoku.co.jp/blog/bookreview/61398
すてきな本のご紹介でした☆
関連ニュース♪→ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151218_15014.html
うたを うたうとき
わたしは からだをぬぎすてます
からだを ぬぎすてて
こころ ひとつに なります
こころ ひとつになって
かるがる とんでいくのです
うたが いきたいところへ
うたよりも はやく
そして
あとから たどりつく うたを
やさしく むかえてあげるのです
まど みちお の 詩 「うたをうたうとき」
…………………………………………………………………………
お客様に本をいただきました。
【オンチは誰がつくるのか〜オンチ克服への第一歩〜】
という本です。
情熱と愛にあふれた著者、小畑千尋さんの
やわらかくて、あたたかい文章は
私たちのような音楽の素人にも大変わかりやすく、ありがたいです。
このような、歌を歌うときに必要な、音程を感じとるためのレッスンが
学校での「見せしめのためのような歌の試験」ではなく
音を楽しむための人生の大切な体験として
幼稚園で、小学校で、
当たり前に行われれば、
子どもたちも自己肯定感を持つことができ、自分に自信もついて、
よいことばかりなのではないかと思いました。
本の中で、
自分はうたが下手だからと
ご自分の赤ちゃんが「あーあー」という声を出し始めたころに、子どもに歌うように話しかけたりする当たり前のお母さんらしい行為も
なんとなく躊躇してしまい出来なかったという方が紹介されていました。
その方が、小畑千尋さんのレッスンを重ねて行くうちに
少しずつ、少しずつ、自信を取り戻し、
自分の声に耳を傾け、
できなかったことができるようになり、
声のボリュームも出せるようになり……。
そして、そして、
ご自分のお子さんにご自分の歌を聞かせてあげられるようになったくだりでは
涙が出てしまうくらい共感し、感動しました。
ぜひご一読いただきたい一冊です。
サンルー図書にも置いてありますので、
お母さん、お父さん、
学校の先生方、
音楽教室の方々、
子どもたちに歌うたのしさを伝える方々に
読んでいただきたいと心から願います。
歌は、喉にあるチャクラとも関係しています。
小さい頃に、歌や声に関することで萎縮したり屈辱を受けたことがあれば
そのチャクラがうまく機能できなくてエネルギーの流れが詰まってしまうこともあるのではないかと思います。
喉のチャクラは、第5チャクラ。
創造性やコミュニケーションや自分を信頼する力と関係があります。
http://www7.plala.or.jp/bumboo/amulet/ca/ca_b_ca5.html
わかりやすい説明→http://www.aurasoma-dvd.com/alpha/raise.html
チャクラについて→ https://ja.wikipedia.org/wiki/チャクラ
インナーチャイルドを癒すことにも、つながってゆくと思いました。
小畑千尋さんに導かれて、
声をほめられ、はげまされ、称賛してもらううちに、
レッスンを受けられた方たちの「小学校の頃」のちいさな自分が、
「本当はこういう風に教えてもらいたかったの。」と満足して
成仏(他に言い方がみつからないので)してゆくような気がしました。
チャクラについての記事→ http://monstlou.blogspot.jp/2010/02/blog-post_04.html
http://monstlou.blogspot.jp/2013/12/blog-post_922.html
http://monstlou.blogspot.jp/2015/02/blog-post_47.html
http://monstlou.blogspot.jp/2015/12/blog-post_32.html
【新刊レビュー〜東北の本棚より〜「オンチは誰がつくるのか」】
https://kacco.kahoku.co.jp/blog/bookreview/61398
すてきな本のご紹介でした☆
関連ニュース♪→ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151218_15014.html
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