カフェモンサンルー

2016/02/18

20日はオルタナティブ協議会さん対話会

連日、報道されていた野球界のヒーローとされていた方のニュースを聞きながら、
子どもたちのことを心配していました。

よく耳にするようになった「発達障害」という言葉。
乳幼児健診や、学校で、先生や保健師さんから病院をすすめられ、
薬を処方され飲み始めている子どもたちが増えているのだそうです。

その「発達障害」という概念に
治療ということで投薬されるクスリは
「コンサータ(メチルフェニデート徐放剤)」
というクスリなのだそうですが、
これは、覚醒剤に似た性質があるため、
承認にあたって「コンサータ錠適正流通管理委員会」なるものが設置され、
処方できる医師や調剤できる薬局を登録制にするという厳しい規制が設けられているそうです。
『覚醒剤に似た性質を持つADHD薬。子どもへの処方は本当に害はないのか?/ヘルスプレス』http://healthpress.jp/2015/07/adhd-1.html
そんなものを、子どもに与え続けて大丈夫なのだろうか??という声も増えています。
また、コンサータと同じくADHDに処方される「ストラテラ」という薬には「死ななくてはならない!」という焦燥感が生まれるような希死念慮という副作用がある
ということも学校関係者や家族は知っておかなくては。増えている子供たちの自殺と、服用しているクスリとの関連を何故疑わない???検索→「コンサータ ストラテラ 希死念慮」

仙台で精神医療の問題についても取り組まれている田中幸子さんのFBにも
このような記事があり、大変勉強になります。
…………………………………………………………………………
エビリファイは沢山の子どもたちが服薬している安全な薬のような発言をする教育機関。
コンサータとストラテラを併用している子どもは沢山いて安心な薬という教育機関。
エビリファイやリスパダールも小学生に飲ませて普通という教育者。

どんな薬なのか、副作用はどのようなものがあるのか
知らない教育者たち。

これらのクスリを呑まなければ自閉症に移行するという意味不明なことをいう教育者。
自閉症のことも知らない教育者。

これらの指導が文科省からだとしたら
どうして日本の教師の組合やPTAは反論しないのでしょう。

麻薬と同じ成分を持つ薬。
やくざが欲しがるクスリを子どもに飲ませる日本の学校。

精神薬とはどのような効果があり
副作用があるのか知ってください。

子どもには飲ませてはいけません。

2016.2.17
………………………………………………………………………

さまざまな問題をみるとき
学校というシステムの限界を感じることがあります。
子どもたちにかかるプレッシャーやストレス。
さらには、このように企業や医療に、教育機関が取り込まれていってしまっている現実……。
誰が子どもたちを守るの?先生!お母さん!お父さん!!!

ご自分のお子さまの精神医療被害の体験を綴られているブログ。
いつも勉強になります。シェアさせていただきます。
【ぶどうの枝】http://ameblo.jp/angsanaorchard/

日本薬物対策協会の小倉謙さんのFB https://www.facebook.com/ogura.yuzuru
コメントにもためになることがたくさん投稿されています。

フリージャーナリストの嶋田和子さんのブログ【精神医療の真実】http://ameblo.jp/momo-kako/

精神医療被害連絡会、オルタナティブ協議会の代表、中川聡さんのブログ【やたがらす】http://ameblo.jp/sting-n/
ブログ記事から抜粋させていただきます。
…………………………………………………………………………
現代の精神疾患とは科学的・医学的に規定されたものでは決してない。
実際に精神科医を捕まえて、その科学的・医師的根拠を求めても、まともな答えは返っては来ない。
うつ病のチェックシートでも、
ADHDのチェックシートでも、
それが医学的?でないことは見た瞬間に分かる。
人間という複雑な生物が、化学物質でコントロールできるなどという妄想に近い言説。

何故、こんな出来の悪い言説に我々は騙されてしまうのか?

答えは簡単、
誰も自分の頭で考えていないからだ。
判断を人任せにするから、間違う、そして恨む。
判断の責任を負いたくないから、逃げているとも言える。
どんなに、間違いを指摘したとて、そもそも考えようとしない人に理解されることはないのである。

「専門家に相談しよう」というメッセージは、
「何も考えるな」と言われているのに等しい。

自分で判断できない政治家が、利権にまみれた専門家会議に問題を丸投げすること。
裁判官が、医療過誤裁判において協力医の意見を重要視すること。
子育ての問題を児童精神科医に任せてしまうこと。
これらすべてが、自分で判断すること役割を放棄している実例である。

政治も司法も教育も全滅。
医療が支配する社会など悪夢以外の何物でもない。

対策は、自分の頭で考える力を取り戻すこと。
教育の問題と言うのは簡単だが、
その教育を行う大人がいない。
この人は凄いなと思う医者や学者のほとんどが、70代前後であるのはどうしてだろう。
一部の70歳前後の医師や学者の中には、教養のある優れた人々を見出だすことができる。
答えはいまだ得ていないが、
この流れは日本が金満国家となった歴史に連動しているように思う。
では、教養のない専門家が、教育政策を決めるこの国で一体どうせよというのだ。
…………………………………………………………………………
続きはブログへ→ http://ameblo.jp/sting-n/entry-12125751663.html

兄弟漫才コンビの中川家が、先日ネタで言っていました。
弟が小学生だったとき、電車が大好きだった弟が一日中、
「出発進行!」と叫ぶので、心配したお母さんが病院へ連れていき、脳波を測定された話でした。
いまだったら、もしかしたら発達障害と診断されクスリを処方され、漫才の才能は開花しないどころか、
副作用で体を動かせなくなっていたかもしれない。

タレントの武井壮さんは、競技の最中に大怪我をして
医師に「一生歩けません。リハビリしてください。」
と言われたのだそう。
(これは、アンドルーワイル博士の「癒す心、治る力」にあった「医師からの呪い、ペシミズム」だな、と思いました。)
でも、武井壮さんが帰宅したあとにしたことは

「骨の図鑑を開くこと!」

図鑑を見ながら、自分で骨の構造や動きをイメージして、トレーニングすること一ヶ月。
治ったのだそうです。
そのあとの活躍ぶりはテレビでお見かけするとおり。
武井さんいわく、
「ストレスで胃潰瘍になるくらいだから、逆も絶対いけると思って。」
http://grapee.jp/142069

今度の土曜日には
『オルタナティブ協議会みやぎ』さんの対話会があります。
オルタナティブとは「選択肢」。
もし、お子さまにクスリを出され悩んでいる方がいましたら
おでかけになってみてはいかがでしょうか。
会場や詳しくは→【オルタナティブ協議会宮城】http://altmiyagi.jimdo.com/

お悩みの方は、こちらも大変勉強になりますからご覧ください。
【発達障害を正しく理解するためのメール講座】という無料メルマガもされています。
【自閉症・発達障害を上手に乗り越えるヒント】http://ameblo.jp/mimoza-homoeopathy/

長くなりました。
お読みいただきありがとうございました。

必要な方へ届きますように。
子どもたちが、自分らしく、才能を伸ばしてゆけますように。
まわりの大人たちも早く気がつきますように。
かみさま、仏さま、ご先祖のみなさま、大天使メタトロン、どうぞよろしくお願いいたします。
カフェモンサンルー