瞑想特集:プレジデント
最近、Google社やFacebook社などの有名一流企業が
会社の研修に瞑想を取り入れていると噂に聞いていましたが。
ビジネス総合誌の「プレジデント」が、「心を整える 禅・瞑想入門」を特集していたので購入してみました。
こうして、男性が読む雑誌で
日常やビジネスに使えるツールとして特集されることは
非常に興味深く、時代のダイナミックな動きを感じます。
Google推奨の瞑想「マインドフルネス」って何だ? https://zuuonline.com/archives/93574
瞑想というと、危険な一面も思い出しますね。
記事の中に、「そこに行ってはダメ!危ない瞑想の見分け方」という特集もあり、
悪徳商法や悪質セミナーや怪しいメソッドを開発する自己啓発ビジネスの餌食にならないよう注意喚起もなされていました。 (ん?と違和感を感じたら走って逃げろ!)
瞑想の目的は、「今、ここ」に在ること。
【本当の良さ、知っていますか?瞑想にまつわる5つの嘘】 http://www.lifehacker.jp/2014/10/141020_meditation.html
小さい子どもたちは、「今、ここ」に在ることが本当に上手です。
無我夢中、今に集中して遊んでいますね。
見習いたいものです。
なんて書きながら、
じつは、マスターも私も、瞑想はあんまり得意ではありません。
emiさんのお茶会でやる色の瞑想は楽しいけれど、
会社や学校で、さあ、みんなで瞑想しましょう!!と声高らかに、強制的にさせられたら、
窮屈で、たぶん逃げ出すなあ(笑)
具合悪くなりそう。酔いそう。エンパスの子どもたちにはキツイかも。
どちらかというと、冒険小説「聖なる予言」の中にあるように、
美しいものに焦点をあてて、
木漏れ日や、はこべの花や、雲の流れてゆく様子や、海の波のきらめきなどから
エネルギーを取り入れて「今、ここ」にいるのが好きかもしれない。
(自然の中にいれないときは、自分の指紋だって大変美しい)
それぞれに合う方法で、
「マインドフルネス」を楽しめるとよいですね。
マインドフルネスの一つ、うつ病の再発を防ぐための「マインドフルネス認知療法」というセルフケアは、「三分間呼吸法」と言われ、はじめての方にもおすすめだそう。
1:姿勢を正しくして座り、最初の一分で思考や感情、体の緊張などに注意を向けて観察する。
マイナスの感情や感覚があってもそれを否定せず、「今ここで起きていること」として受け流す。
2:次の一分では呼吸に意識を向ける。この方法の名前に「呼吸法」とあるが、特別な呼吸をする必要はなく、自然な呼吸でよい。
3:最後の一分では体全体の感覚に注意を向ける。
気になる方は試してみては♪
祝詞に、「一切成就の祓い」というのがあって、
短いのですが、感情を流してゆくときに大変役にたつなあと思いました。
………………………………………………………………………
極て汚きも滞りなければ穢きはあらじ
(きわめてきたなきも たまりなければきたなきはあらじ)
内外の玉垣清浄と申す
(うちとのたまがき きよくきよしともうす)
…………………………………………………………………………
どんなに汚くても、滞りがなければ穢れ(けがれ)はない。
体も心も 清浄である。
どんなに悪い感情を抱いても
どんなに失敗をしても、
どんなに悲しい悔しいことがあっても
それらを滞らせずに、流して祓い清めていれば
穢れにはならないから大丈夫。
そんな意味だと教えてもらいました。
瞑想ではありませんが、
自分の「今ここ」を探すココロ整理術ibマッピングという技術があります。
お客様が現在、無料モニターを募集されています。→追記:新規のお申し込みは終了となったそうです
興味のある方はこちら→ http://ameblo.jp/mimoza-homoeopathy/
こちらも瞑想ではありませんが、
「今、ここ」を大切にするエクササイズ【緊張・ストレス・トラウマ解放エクササイズ TRE】の無料ワークショップのご案内です。
いつもお世話になっております宮川氏が指導士として活躍されています。
簡単なエクササイズで、体がもともともっている機能を回復させます。
私も何回かチャレンジしてみて、とても面白いとおもいました。
お申し込み、詳しくは→ http://miyakawamasato.com/?p=306
すてきなご縁が広がりますように。
必要な方に、必要な情報が届きますように。
長くなりました。お読みいただきありがとうございます。
すてきな月曜日をお過ごしください。
会社の研修に瞑想を取り入れていると噂に聞いていましたが。
ビジネス総合誌の「プレジデント」が、「心を整える 禅・瞑想入門」を特集していたので購入してみました。
こうして、男性が読む雑誌で
日常やビジネスに使えるツールとして特集されることは
非常に興味深く、時代のダイナミックな動きを感じます。
Google推奨の瞑想「マインドフルネス」って何だ? https://zuuonline.com/archives/93574
瞑想というと、危険な一面も思い出しますね。
記事の中に、「そこに行ってはダメ!危ない瞑想の見分け方」という特集もあり、
悪徳商法や悪質セミナーや怪しいメソッドを開発する自己啓発ビジネスの餌食にならないよう注意喚起もなされていました。 (ん?と違和感を感じたら走って逃げろ!)
瞑想の目的は、「今、ここ」に在ること。
【本当の良さ、知っていますか?瞑想にまつわる5つの嘘】 http://www.lifehacker.jp/2014/10/141020_meditation.html
小さい子どもたちは、「今、ここ」に在ることが本当に上手です。
無我夢中、今に集中して遊んでいますね。
見習いたいものです。
なんて書きながら、
じつは、マスターも私も、瞑想はあんまり得意ではありません。
emiさんのお茶会でやる色の瞑想は楽しいけれど、
会社や学校で、さあ、みんなで瞑想しましょう!!と声高らかに、強制的にさせられたら、
窮屈で、たぶん逃げ出すなあ(笑)
具合悪くなりそう。酔いそう。エンパスの子どもたちにはキツイかも。
どちらかというと、冒険小説「聖なる予言」の中にあるように、
美しいものに焦点をあてて、
木漏れ日や、はこべの花や、雲の流れてゆく様子や、海の波のきらめきなどから
エネルギーを取り入れて「今、ここ」にいるのが好きかもしれない。
(自然の中にいれないときは、自分の指紋だって大変美しい)
それぞれに合う方法で、
「マインドフルネス」を楽しめるとよいですね。
マインドフルネスの一つ、うつ病の再発を防ぐための「マインドフルネス認知療法」というセルフケアは、「三分間呼吸法」と言われ、はじめての方にもおすすめだそう。
1:姿勢を正しくして座り、最初の一分で思考や感情、体の緊張などに注意を向けて観察する。
マイナスの感情や感覚があってもそれを否定せず、「今ここで起きていること」として受け流す。
2:次の一分では呼吸に意識を向ける。この方法の名前に「呼吸法」とあるが、特別な呼吸をする必要はなく、自然な呼吸でよい。
3:最後の一分では体全体の感覚に注意を向ける。
気になる方は試してみては♪
祝詞に、「一切成就の祓い」というのがあって、
短いのですが、感情を流してゆくときに大変役にたつなあと思いました。
………………………………………………………………………
極て汚きも滞りなければ穢きはあらじ
(きわめてきたなきも たまりなければきたなきはあらじ)
内外の玉垣清浄と申す
(うちとのたまがき きよくきよしともうす)
…………………………………………………………………………
どんなに汚くても、滞りがなければ穢れ(けがれ)はない。
体も心も 清浄である。
どんなに悪い感情を抱いても
どんなに失敗をしても、
どんなに悲しい悔しいことがあっても
それらを滞らせずに、流して祓い清めていれば
穢れにはならないから大丈夫。
そんな意味だと教えてもらいました。
瞑想ではありませんが、
自分の「今ここ」を探すココロ整理術ibマッピングという技術があります。
お客様が現在、無料モニターを募集されています。→追記:新規のお申し込みは終了となったそうです
興味のある方はこちら→ http://ameblo.jp/mimoza-homoeopathy/
こちらも瞑想ではありませんが、
「今、ここ」を大切にするエクササイズ【緊張・ストレス・トラウマ解放エクササイズ TRE】の無料ワークショップのご案内です。
いつもお世話になっております宮川氏が指導士として活躍されています。
簡単なエクササイズで、体がもともともっている機能を回復させます。
私も何回かチャレンジしてみて、とても面白いとおもいました。
お申し込み、詳しくは→ http://miyakawamasato.com/?p=306
すてきなご縁が広がりますように。
必要な方に、必要な情報が届きますように。
長くなりました。お読みいただきありがとうございます。
すてきな月曜日をお過ごしください。
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