イクメン、そしてパパの産後うつ?
今朝、NHK「あさイチ」で、
イクメンをテーマにとりあげていました。
そして特集の最後の方には、
「パパの産後うつ」という話になっていました。
(「欧米では父親の産後うつを『パターナルディプレッション』というのです、と、新しい用語を高々と掲げていました。人は、新しい用語、そして、欧米では、に弱い。)
また薬を飲ませる市場拡大を狙ってる?
ターゲットは、新米パパさん。
番組の中で、奥さんの出産後、何をどうしたらよいのか、どう手伝ったらよいのかわからなくなり、
アルコールに溺れ、眠れなくなり、激ヤセしてしまったパパさんが取材されていました。
その後、奥さんに自分の心を打ち明け、今では元気に育児を手伝いながら暮らしているそうです。
奥さんに悩みを打ち明けたとこで大変ラクになったと。
育児の手伝いを、どういう風にしても失敗するような気がする、という悩みをお話されていたときに、
学校や今の社会の風潮の「失敗は許されない」という考え方の弊害を思いました。
小さい頃から、忘れ物をしないように、怒られないように、失敗しないように、と
大変窮屈な中で育つと、
初めてだから失敗して当たり前の育児に対しても完璧を求めてしまうのかもしれません。
失敗しながら、試行錯誤しながら、家事も育児も日々なんとかこなしてゆくもの。
だんだん慣れてゆくし、赤ん坊はどんどん成長してゆくので少しずつ育児も楽になってゆく。
パパもママも初心者。お互い様。
失敗を笑い話にして、いつか思い出話になるのですよね。
許し、許されて。
自分の弱いところもさらけ出して。
そうしたことを繰り返し、だんだん「家族」になってゆくのかもしれない。
その取材されていたパパさんは、幸い薬は飲まなくて済んだそうです。
抗うつ薬は、うつ状態を引き起こす副作用があるのだそうです。
精神に作用する薬ですから、今まで暴力をふったことがない人がキレやすく暴力をふるうようになった事例もあるそうです。自死(自殺)したくなる副作用も.....。実際に亡くなっている方も多いと聞きます。児童虐待の増加も、もしかしたらこういった薬の副作用のせいもあるのでは?
だんだん薬の量が増えて、危険を感じて、いざ止めよう、止めたい、と思っても、
普通の薬と違って、危険薬物のように禁断症状が出たり、止めるまでに長い期間をかけなくてはならない場合があるそうです。
「あさイチ」は、いつもマーケティング戦略の先鋒。薬を売るための疾病喧伝、病名宣伝。
これまでは、新米ママさんがターゲットだった精神医学が、
新米パパさんにもターゲットを広げたと理解しました。
みなさま、どうぞ気をつけてくださいね。
ちびっこたちが成長する過程でさまざまな困難にぶつかったとき、幼稚園などでお友達とうまくいかなくて困っているとき、
薬を飲ませるだろうか?
まわりの大人がお話をきいてあげたり、勇気づけたり、ほめたり、受け入れたりしながら、
ちびっこの行動をあたたかく見守るのではないだろうか。
そうして、ちびっこはサナギから蝶になるように自分の力で成長してゆく。
私たち大人だって、心の成長は死ぬまで続いていて、
はじめての体験も日々あるだろうし、出産、育児となれば、未知の世界の最たるもので、
本を読んだり、人から聞いたりしても、
目の前にいる赤ん坊は世界でたった一人のマニュアルなんか通じない生物。
昨日と今日では対応が変わってゆく成長スピードの早い相手。
失敗するのが当たり前なのですよね。
日々、反省。引きずらず、次にその失敗をどう生かすか。
ママさんも、パパさんも、
赤ちゃんの成長を通して、
お互いのインナーチャイルドが
出てくると思います。
きちんとしなければならない。とか、
こうするべき、とか、
なんで相手はこれをやってくれないのか、とか、
言わなくてもやってくれ、とか。
感情の乱れが起きたら、その価値観と向き合うときが来たのかもしれない。
【抗うつ剤の弊害について/クスリの講演会/市民の人権擁護の会 小倉謙 】
https://www.youtube.com/watch?v=pZfYQ9cDFhU
【精神科処方薬は安全か/精神医療被害連絡会】
http://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/kusuri/kusuritop.html
二人目を産んだママさんが、うつと診断され、クスリを飲んだら……
【精神薬は飲まないで!メンタルケアの落とし穴】
http://blogs.yahoo.co.jp/tffxq722/55229756.html
じゃあ、どうしたらよいのか。
こちらも参考に。
パパさんたちも食べ物などミネラル不足なことも関係しているのかもしれません。
【産後うつと自然療法】http://ameblo.jp/namstar/entry-10390467460.html
フラワーエッセンスや、ホメオパシーも、とてもよいと思います。漢方薬なども体質に合えば信頼出来るところで作ってもらうのもよいのかもしれませんね。
必要な方に、適切なツールや出会いが、スムーズに、ベストタイミングに、届きますように。
イクメンをテーマにとりあげていました。
そして特集の最後の方には、
「パパの産後うつ」という話になっていました。
(「欧米では父親の産後うつを『パターナルディプレッション』というのです、と、新しい用語を高々と掲げていました。人は、新しい用語、そして、欧米では、に弱い。)
また薬を飲ませる市場拡大を狙ってる?
ターゲットは、新米パパさん。
番組の中で、奥さんの出産後、何をどうしたらよいのか、どう手伝ったらよいのかわからなくなり、
アルコールに溺れ、眠れなくなり、激ヤセしてしまったパパさんが取材されていました。
その後、奥さんに自分の心を打ち明け、今では元気に育児を手伝いながら暮らしているそうです。
奥さんに悩みを打ち明けたとこで大変ラクになったと。
育児の手伝いを、どういう風にしても失敗するような気がする、という悩みをお話されていたときに、
学校や今の社会の風潮の「失敗は許されない」という考え方の弊害を思いました。
小さい頃から、忘れ物をしないように、怒られないように、失敗しないように、と
大変窮屈な中で育つと、
初めてだから失敗して当たり前の育児に対しても完璧を求めてしまうのかもしれません。
失敗しながら、試行錯誤しながら、家事も育児も日々なんとかこなしてゆくもの。
だんだん慣れてゆくし、赤ん坊はどんどん成長してゆくので少しずつ育児も楽になってゆく。
パパもママも初心者。お互い様。
失敗を笑い話にして、いつか思い出話になるのですよね。
許し、許されて。
自分の弱いところもさらけ出して。
そうしたことを繰り返し、だんだん「家族」になってゆくのかもしれない。
その取材されていたパパさんは、幸い薬は飲まなくて済んだそうです。
抗うつ薬は、うつ状態を引き起こす副作用があるのだそうです。
精神に作用する薬ですから、今まで暴力をふったことがない人がキレやすく暴力をふるうようになった事例もあるそうです。自死(自殺)したくなる副作用も.....。実際に亡くなっている方も多いと聞きます。児童虐待の増加も、もしかしたらこういった薬の副作用のせいもあるのでは?
だんだん薬の量が増えて、危険を感じて、いざ止めよう、止めたい、と思っても、
普通の薬と違って、危険薬物のように禁断症状が出たり、止めるまでに長い期間をかけなくてはならない場合があるそうです。
「あさイチ」は、いつもマーケティング戦略の先鋒。薬を売るための疾病喧伝、病名宣伝。
これまでは、新米ママさんがターゲットだった精神医学が、
新米パパさんにもターゲットを広げたと理解しました。
みなさま、どうぞ気をつけてくださいね。
ちびっこたちが成長する過程でさまざまな困難にぶつかったとき、幼稚園などでお友達とうまくいかなくて困っているとき、
薬を飲ませるだろうか?
まわりの大人がお話をきいてあげたり、勇気づけたり、ほめたり、受け入れたりしながら、
ちびっこの行動をあたたかく見守るのではないだろうか。
そうして、ちびっこはサナギから蝶になるように自分の力で成長してゆく。
私たち大人だって、心の成長は死ぬまで続いていて、
はじめての体験も日々あるだろうし、出産、育児となれば、未知の世界の最たるもので、
本を読んだり、人から聞いたりしても、
目の前にいる赤ん坊は世界でたった一人のマニュアルなんか通じない生物。
昨日と今日では対応が変わってゆく成長スピードの早い相手。
失敗するのが当たり前なのですよね。
日々、反省。引きずらず、次にその失敗をどう生かすか。
ママさんも、パパさんも、
赤ちゃんの成長を通して、
お互いのインナーチャイルドが
出てくると思います。
きちんとしなければならない。とか、
こうするべき、とか、
なんで相手はこれをやってくれないのか、とか、
言わなくてもやってくれ、とか。
感情の乱れが起きたら、その価値観と向き合うときが来たのかもしれない。
【抗うつ剤の弊害について/クスリの講演会/市民の人権擁護の会 小倉謙 】
https://www.youtube.com/watch?v=pZfYQ9cDFhU
【精神科処方薬は安全か/精神医療被害連絡会】
http://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/kusuri/kusuritop.html
二人目を産んだママさんが、うつと診断され、クスリを飲んだら……
【精神薬は飲まないで!メンタルケアの落とし穴】
http://blogs.yahoo.co.jp/tffxq722/55229756.html
じゃあ、どうしたらよいのか。
こちらも参考に。
パパさんたちも食べ物などミネラル不足なことも関係しているのかもしれません。
【産後うつと自然療法】http://ameblo.jp/namstar/entry-10390467460.html
フラワーエッセンスや、ホメオパシーも、とてもよいと思います。漢方薬なども体質に合えば信頼出来るところで作ってもらうのもよいのかもしれませんね。
必要な方に、適切なツールや出会いが、スムーズに、ベストタイミングに、届きますように。
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