カフェモンサンルー

2016/06/09

講演会のお知らせ

お客様に、大学生のサークルのみなさまがいらっしゃいます。
【薬害被害者支援サークルballoons+(バルーンズトス)】さんたちです。

バルーンズトスさんサイト→ http://balloonstoss.otogirisou.com/

若い、学生さんの、しかも薬学を学ぶようなみなさまが、
真剣に薬害と向き合い、
孤独になりがちな薬害被害者のみなさまをサポートしていらっしゃる活動は
未来に希望を感じ、光を見いだすような気持ちになります。

今回は、大阪市から、佐藤健二先生をお招きして、
【アトピー性皮膚炎〜お肌のこと悩んでいませんか?】
という講演会を企画された「皮膚炎患者サークルカランコロン」さんの協力をされているそうです。

6月、梅雨入り、湿気、暑さ……。
体のミネラルバランスが崩れ、アトピーが悪化しやすい季節でもあります。
腸内細菌が産み出すビタミンや酵素やホルモンを細胞に運ぶ役割がミネラルにはあるそうです。(イオ日記さんより http://io-p.net/io_nikki/study/atopy.htm

私としては、ワクチンとアトピーにも関係を感じるのですが、
いまここには書きません。あと、家族の不和やストレスなども関係ありそうです。

では、講演会のお知らせです♪↓↓↓

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皮膚炎患者サークルcalancolon 講演会企画
【アトピー性皮膚炎を考える〜お肌のこと悩んでいませんか?〜】

日時:7月3日(日)14時から17時30分

会場:市民活動サポートセンター 6階 セミナーホール

参加費:無料

講師:佐藤健二先生(大阪市阪南中央病院皮膚科)

主催:皮膚炎患者サークルカランコロンhttp://calancolon.web.fc2.com/

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講師の佐藤健二先生は、
「脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法」を行っている先生なのだそう。
【佐藤健二のブログ】http://atopic.info/satokenji/


脱ステロイドの離脱 の大変さを知るたびに、
向精神薬の離脱 の大変さと似ているような気がします。

罪深き、薬害!!

知らなかった患者が悪いと
簡単に言えるのか!?
そんなバカな!

フリーライターの嶋田和子さんのブログに、
向精神薬とステロイドの2重苦にあわれている方のお話がありました。
【2重苦……向精神薬とステロイド】http://ameblo.jp/momo-kako/entry-12115505483.html

いつも混んでいる皮膚科。
治らない症状。
何かが根本的に間違っていると気づいた人から
健康になってゆく矛盾。
高い国民医療保険。
効かない薬に出し続けるお金………。
変な世の中だなあ!

必要な方々に、必要な情報が届きますように!

皮膚は、臓器なんです。
皮膚から何かが出ているときは、緊急事態なんです。
体にいらないものが入ったので、一生懸命出そうとしている。
緊急排泄器官として、がんばっている状態。

そもそも何が入ったのか、何を排出しているのか。

そこに、ステロイドを塗っても、
鳴り続ける非常ベルを壊して安心しているような状態なのだということ。

学ぶこと、教えていただくことばかり。
みなさまありがとうございます。
カフェモンサンルー