本日も営業中♪
本日も12時から営業しております♪
今日は木曜日なので、マスターの「mokuyo-bar」がありますよ。
夜が深まりゆく時間のモンサンルーは、また不思議な雰囲気に包まれています。
ノンアルコールカクテルもございますので、異空間の雰囲気に浸りにいらしてくださいませ♪
23時くらいまでやっています。
昨夜は、予告をみて気になっていたバラエティー番組を見ました。
「世界仰天ニュース」という番組で、「脳の不思議スペシャル!〜人格が変わった夫のナゼ」という特集でした。
認知症の、疾病喧伝、洗脳番組かな、と思いました。
毎年増加し続ける認知症。
その中に、薬害性の認知症もたくさん含まれているのだろうに、ノータッチでした。
番組の中で紹介された御夫婦の旦那さんは、
40代前半から認知症の兆候がでたそう。(後に、ピック病、レビー小体型認知症との診断。)
それまでは、明るく優しくて仕事も営業をバリバリこなす仕事のできる方だったそうです。
40代前半……。
会社で定期検診などをすすめられ、血圧や血糖値などにすこし何かがあらわれはじめ、
何らかのクスリを処方されはじめる時期でしょうか。
または、営業のストレスから胃薬をいつも飲んでいるような状態でしょうか。
胃薬のガスターが、認知症のようなせん妄なども引き起こすことがあるそうです。
ストレスで不眠症になり睡眠薬を飲んだりもしていなかったでしょうか……。
アレルギーの薬や頭痛薬は?
抗コリン作用や鎮静作用、神経毒性のある薬理作用が、
認知機能障害の要因として、
《第105回日本精神神経学会総会シンポジウム〜薬剤による認知機能障害》という資料に書いてありました。
筑波大学大学院人間総合科学研究科精神病態医学の水上勝義さんの資料です。
https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1110080947.pdf
番組の中では、旦那さんの既往症や、服薬していたクスリの説明はありませんでした。
脳が萎縮していた、とありましたが、睡眠薬や抗不安薬の長期服用は、前頭葉を萎縮させる作用があるとか……。
番組の中では作田学という医師が脳のレントゲンを見せて説明していました。
この作田学さんという方は、日本禁煙学会理事長であり、
ファイザー製薬のサイトにコメントを寄せ、「禁煙外来を受診するように」と薬による治療をすすめている方です。
【ファイザー「チャンピックス」で重篤副作用、全米最悪】http://www.mynewsjapan.com/reports/1408
番組の中の再現ドラマで、あばれる旦那さんを自宅からドライブに行こうと騙して病院へ連れていき、
押さえつけられ、病院の人たちに羽交い締めにされながらベットに拘束され鎮静させられる様子は
本当に痛ましく、悔しく、悲しい場面でした。
ご本人も、ご家族も、苦しい中、
薬害性認知症だとしたら、笑っているのは、誰だろう。儲けているのは誰だろう。
浜六郎さんの【認知症にさせられる!】は、
高齢化社会の現代において、マストな教科書であると言えます。
760円+税、ですから、ぜひ一家に一冊、調べたりするきっかけに購入くださいませ。
《処方されたら要注意の薬剤リスト付き》です。
http://www.gentosha.co.jp/book/b5039.html
【浜六郎 臨床副作用ノート】http://www.npojip.org/sokuho/no142-07.pdf
有志の方が、リンク集を作ってくださったそうです。
情報を探している方のヒントになりそうなのでメモさせていただきます。
【精神医療の真実を繋ぐ】http://seishinnlink.web.fc2.com/
すべてが薬のせいではないでしょう。
薬で助かっている方もいらっしゃるでしょう。
でも、ただ漫然と、さまざまな薬を何種類も合わせて、
長期間服用し続けたとき、
体にどんな影響があるのでしょうか。
目の焦点が合わない、
不安と焦りで死にそうになる、
震えや痺れがある、
体が動かない、
そんな症状に苦しんでいる方々もたくさんいらっしゃるそうです。
そして、それらの症状を副作用や離脱症状だと知らない方々も。
【アカシジア(焦燥感)による自死】http://ameblo.jp/sting-n/entry-12164033642.html
薬を止めるときは、理解ある薬剤師さんや医師に相談したほうがよいそうです。
長く服用していて突然止めると、あぶないのだそうです。
参考に。ニュージーランドから日本へやってきた男性が、めまいに襲われた際に偶然TVで見た「めまいの世界的権威」だという東京のドクターに診察してもらおうと出向き、ベンゾ(抗不安薬、睡眠薬)のカクテル処方(多剤処方)の被害にあいました。マスコミの罪も大きいと思います。男性は裁判も起こし、今も啓蒙活動をされています。
とても素晴らしいサイトです。【アシュトンマニュアル〜抗不安薬や睡眠薬としてよく処方されるベンゾジアゼピン系薬剤の注意喚起と薬害裁判について】
http://www.benzo-case-japan.com/index-japanese.php
必要な方々へ、届きますように。
人生の大切な締めくくりを、薬害によって認知症にさせられることがありませんように。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
長くなりました。
お読みいただきありがとうございました。
写真は、勝山ボウリング跡地。
期限付きの空き地に、命の営みのサイクルが生まれています。
今日は木曜日なので、マスターの「mokuyo-bar」がありますよ。
夜が深まりゆく時間のモンサンルーは、また不思議な雰囲気に包まれています。
ノンアルコールカクテルもございますので、異空間の雰囲気に浸りにいらしてくださいませ♪
23時くらいまでやっています。
昨夜は、予告をみて気になっていたバラエティー番組を見ました。
「世界仰天ニュース」という番組で、「脳の不思議スペシャル!〜人格が変わった夫のナゼ」という特集でした。
認知症の、疾病喧伝、洗脳番組かな、と思いました。
毎年増加し続ける認知症。
その中に、薬害性の認知症もたくさん含まれているのだろうに、ノータッチでした。
番組の中で紹介された御夫婦の旦那さんは、
40代前半から認知症の兆候がでたそう。(後に、ピック病、レビー小体型認知症との診断。)
それまでは、明るく優しくて仕事も営業をバリバリこなす仕事のできる方だったそうです。
40代前半……。
会社で定期検診などをすすめられ、血圧や血糖値などにすこし何かがあらわれはじめ、
何らかのクスリを処方されはじめる時期でしょうか。
または、営業のストレスから胃薬をいつも飲んでいるような状態でしょうか。
胃薬のガスターが、認知症のようなせん妄なども引き起こすことがあるそうです。
ストレスで不眠症になり睡眠薬を飲んだりもしていなかったでしょうか……。
アレルギーの薬や頭痛薬は?
抗コリン作用や鎮静作用、神経毒性のある薬理作用が、
認知機能障害の要因として、
《第105回日本精神神経学会総会シンポジウム〜薬剤による認知機能障害》という資料に書いてありました。
筑波大学大学院人間総合科学研究科精神病態医学の水上勝義さんの資料です。
https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1110080947.pdf
番組の中では、旦那さんの既往症や、服薬していたクスリの説明はありませんでした。
脳が萎縮していた、とありましたが、睡眠薬や抗不安薬の長期服用は、前頭葉を萎縮させる作用があるとか……。
番組の中では作田学という医師が脳のレントゲンを見せて説明していました。
この作田学さんという方は、日本禁煙学会理事長であり、
ファイザー製薬のサイトにコメントを寄せ、「禁煙外来を受診するように」と薬による治療をすすめている方です。
【ファイザー「チャンピックス」で重篤副作用、全米最悪】http://www.mynewsjapan.com/reports/1408
番組の中の再現ドラマで、あばれる旦那さんを自宅からドライブに行こうと騙して病院へ連れていき、
押さえつけられ、病院の人たちに羽交い締めにされながらベットに拘束され鎮静させられる様子は
本当に痛ましく、悔しく、悲しい場面でした。
ご本人も、ご家族も、苦しい中、
薬害性認知症だとしたら、笑っているのは、誰だろう。儲けているのは誰だろう。
浜六郎さんの【認知症にさせられる!】は、
高齢化社会の現代において、マストな教科書であると言えます。
760円+税、ですから、ぜひ一家に一冊、調べたりするきっかけに購入くださいませ。
《処方されたら要注意の薬剤リスト付き》です。
http://www.gentosha.co.jp/book/b5039.html
【浜六郎 臨床副作用ノート】http://www.npojip.org/sokuho/no142-07.pdf
有志の方が、リンク集を作ってくださったそうです。
情報を探している方のヒントになりそうなのでメモさせていただきます。
【精神医療の真実を繋ぐ】http://seishinnlink.web.fc2.com/
すべてが薬のせいではないでしょう。
薬で助かっている方もいらっしゃるでしょう。
でも、ただ漫然と、さまざまな薬を何種類も合わせて、
長期間服用し続けたとき、
体にどんな影響があるのでしょうか。
目の焦点が合わない、
不安と焦りで死にそうになる、
震えや痺れがある、
体が動かない、
そんな症状に苦しんでいる方々もたくさんいらっしゃるそうです。
そして、それらの症状を副作用や離脱症状だと知らない方々も。
【アカシジア(焦燥感)による自死】http://ameblo.jp/sting-n/entry-12164033642.html
薬を止めるときは、理解ある薬剤師さんや医師に相談したほうがよいそうです。
長く服用していて突然止めると、あぶないのだそうです。
参考に。ニュージーランドから日本へやってきた男性が、めまいに襲われた際に偶然TVで見た「めまいの世界的権威」だという東京のドクターに診察してもらおうと出向き、ベンゾ(抗不安薬、睡眠薬)のカクテル処方(多剤処方)の被害にあいました。マスコミの罪も大きいと思います。男性は裁判も起こし、今も啓蒙活動をされています。
とても素晴らしいサイトです。【アシュトンマニュアル〜抗不安薬や睡眠薬としてよく処方されるベンゾジアゼピン系薬剤の注意喚起と薬害裁判について】
http://www.benzo-case-japan.com/index-japanese.php
必要な方々へ、届きますように。
人生の大切な締めくくりを、薬害によって認知症にさせられることがありませんように。
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長くなりました。
お読みいただきありがとうございました。
写真は、勝山ボウリング跡地。
期限付きの空き地に、命の営みのサイクルが生まれています。
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