カフェモンサンルー

2017/06/27

ルナティック

女性の国会議員さんの
激しい暴言、暴力の音声が
ニュースを賑わせました。

それを受けて、バイオリニストの高嶋ちさ子さんのお母さんが、
次はあなたよ、と気をつけるように注意されたとか。
高嶋さんは、怒りに任せて息子さんのゲーム機をへし折ったりすることもあるそうです。

ママさん、パパさんの中でも
どきりとした方々もいらしたのではないでしょうか。
でもわかっていても、カーッと頭に血がのぼると、自分では止められないという方は、
ホメオパシーを試されてはと思います。

わたしも、以前は宿題をしない子ども、いうことをきかない子どもにブチ切れていた時期もありました。
でもどこかで、これは違うと思い何とかしたいと思っていました。

そして、たった一粒のレメディで怒りを手放すことができました。

もちろん、命に関わるようなときなど、全身全霊で叱らなくてはいけないときもありますが、
そうではないとき、なぜこんなに腹がたつのか、の原因を探ることも大切だと気付きました。
子ども時代の大人からの価値観の刷り込み、忖度して心を閉ざしたり抑圧したこと、さまざまな原因があります。

とぐろをまいて、マグマのように噴き上がる怒り。
その裏にある感情は何か。

豊田議員に合うレメディは何だろう、と考えて、ラカシスかなあ、エリートだしナックスヴォミカかなあ、と思いましたが、
いつも参考にさせていただくホメオパスさんの記事に豊田議員さんに合うレメディについて説明があり、
なるほど!と思いました。

【豊田真由子議員のホメオパシー分析(お遊びです)】
http://3sf.jugem.jp/?eid=794

ネイチュミュア!
そうか。
非常に興味深い記事をありがとうございました。勉強になりました。

今朝は、目の上のあたりのモヤモヤとした頭痛があって、
ちょうどネイチュミュアを飲んで良くなったところです。

ガミガミが止められない、暴言暴力を止めたい、
そんな親御さんがいらっしゃいましたら、
ぜひプロのホメオパスさんに相談してみてはいかがでしょうか。
一粒でよくなることもあれば、薄皮を剥ぐように、脱皮をするかのように、さまざまなレメディをとることで改善してゆくこともあります。その人の人生により違います。
レメディの種類も森羅万象の数だけあるそうですから、みなさんに合うレメディが必ずあるのだと思います。

そして、暴力暴言を受けてしまった秘書の方には、屈辱を受けたときのレメディ「スタッフサグリア」や
怪我、打撲にはアーニカなどでしょうか。それから、被害者の方にも「ネイチュミュア」悲しみのレメディが必要でしょうか。どうぞお大事に.....。

写真は、ルナティック雑技団。岡田あーみん大先生の作品(笑)
なぜかこの巻だけお店にあります。
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