カフェモンサンルー

2018/04/25

自分の機嫌は自分でとる

先日、ANZEN漫才のみやぞんさんが
「自分の機嫌は自分でとる」とテレビ番組で話されたそうで
とてもよい言葉だと若い人たちのSNSでも話題となったそうですね。
今年の2月に、話題となったパパさんのツィートにも、
「自分が父親になって一番大事だなと思ったのは、
オムツを変えるとか仕事頑張るとかよりも、
『自分の機嫌は自分でとる』ってことだったとつくづく思う。
これができないと、絶対マトモな親になれない。 ( hikimelloさん 2018.2.5)」
というものがあり、大変話題となっていました。
真理を突いた普遍的な言葉なので、だれがいい始めたのか?などは野暮な詮索なのですが、
調べてみて斎藤一人さんもお話されていようですね。

自立、というと
だれにも頼らず一人で生きて行く、何でもする、
と勘違いしてしまいがちですが、
困ったときに「助けて」がちゃんと言えること、
も自立だと思いますし、
「自分の感情を撒き散らさない」こと、
それから「自分の機嫌は自分でとる」
という基本姿勢が心にあれば
大人という子どものための幻想も
形を持って現実としてよい影響を与えることもできるような気がしました。

いま話題のセクハラパワハラいじめ問題も
自分の機嫌を他人に取らせようとした結果で、精神的に未熟な状態なんですよね。
昭和の頑固オヤジや、気難しいオヤジさんたちも、
じつはまわりに甘えて、自分の不機嫌を
他人に何とかしてもらおうという未熟さのあらわれ。
平成も間もなく終わるこのときに、
新しい若い人たちの共通認識として
「自分の機嫌は自分でとる」があれば
すごい進化を遂げてゆくのではないかなあ、と思いました。
自分の機嫌を自分で取れるようになるためには
自分が本当は心の奥で何を欲しているのか、何をやりたいと思っているのかを知らなくてはならず
シンプルさから離れて生きていればいるほどインナーチャイルドを見つけたり癒したり
自分のなかの自分を見てゆくことが必要なのでしょうね。他人の目や世の中の価値観を外してみること。みっともなくても。かっこわるくても。
人気芸人さんのみやぞんさんが
今このときに伝えてくださったことが
ただの偶然ではないような気もしました。
よりよい時代へ、さらに加速して。
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