カフェモンサンルー

2019/01/29

暴力を誘発する薬剤

また悲しいニュースを知って
なんとも言えない気持ちです。

児相や学校のせいだけにもできないし、
ご近所の証言を読むと、なんでご近所の人は110番しなかったのかなとも思うし、
自分だったらどうするかも
また考えさせられる酷い事件。

くわしくわからないから
わからないけれど
亡くなった女の子が10歳、次女が1歳
とのこと。

虐待が起きる時、
たくさんの要因の中に
禁煙補助薬や、睡眠薬や精神のクスリの副作用による暴力があるのではなかろうか、
と可能性を想像しました。

こちらは
関西で精神科医をされている方のブログだそうです。
クスリをすすめるので私はあまり好まないブログではありますが
現代医学の現場にいる先生が書いているので、信憑性を感じてくださる方も多いかと
資料としてメモさせていただきます。

【暴力を誘発する薬剤の順位/関西の精神科医のブログ】
http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/25143504.html

暴力を誘発する薬剤の一位は
禁煙補助薬だそう。

人間とは思えない執拗な暴力が
薬剤によって引き起こされている可能性が
いつもさまざまなニュースを見るたびに
頭によぎり悲しくなります。
児相に保護されても、またそこで精神に作用する薬を飲まされると聞いて悲しくなります。
なんだ、これ。どうすればよいのだ。
何かが大きく間違えている?

日本薬物対策協会さんによれば
人間が歴史の中で一度も勝てたことのないものは、薬だそうです。

非常事態に助けられる薬もありますが
それは大変ありがたいときもありますが、
精神に作用する薬は
長期間服用すれば
脳や心を破壊する可能性があるそうです。それぞれの体質もあると思います。副作用が出やすい人、出にくい人。

おかしいな、変だな、と
薬を飲んでから暴力や怒り、きれやすさかがでてきたら
副作用の可能性かもしれないと
覚えておくとよいのかもしれないですね。
アルコールとの併用は厳禁ですよね。

子どもたちの命が奪われることがなくなりますように。
すべての子どもが安心して成長できますように。合掌。
カフェモンサンルー