「体罰」にかわる「向精神薬」
先日、児童養護施設に18歳までいたという男性が
恨みがあったとして
暮していた児童養護施設の施設長の命を奪う事件がありました。
誰でもよかった、という供述がニュースに流れていました。
フッと頭に浮かんだのは
児童養護施設での児童に対する
向精神薬の投与問題について。
眠れない子ども、なかなか寝ない子どもに対して睡眠薬や抗不安薬を、
暴れたり協調性がとれない子どもに安定させるためのクスリを、
こういったことをされた子どもは、
いざ、18歳になり
社会へ出て行くとき
飲まされていた薬は施設にいる間は無料でふるまわれますが
施設から出たら必要と感じているなら
自分で病院へ行きもらってこなくてはなりません。
施設での無理やり飲まされていた薬が
嫌だった子どもたちは
急な断薬となり
離脱症状が出て、眠れなくなったり
イライラしたり
そしてせっかく就職した仕事も
薬の副作用や離脱症状による体調不良で続けられなくなり、
どうすることも出来なくなってしまっていたとしたら。
長年の精神薬の投薬は、精神と身体を蝕む。
そして、急な断薬は命にかかわるときもあるそうです。
こちらの記事に
児童養護施設の職員が抱える向精神薬投与へのジレンマについて
書いていらしたのでメモさせていただきます。
【親の気持ち、子の気持ち】さんのブログから。
【児童養護施設の職員が抱える向精神薬投与への揺らぎとジレンマ〜施設職員の語りから 3 】
https://ameblo.jp/angelstairway/entry-12005321349.html
↑↑↑↑↑
ぜひ、関連記事を全部読んでみてほしいです。
幼稚園の先生も
保育園の先生も
小学校の先生も
中学校の先生も
高校生の先生も
大学の先生も
何かあれば
すぐ精神医療につなげるという時代。
また、NHKのクローズアップ現代で特集がくまれ、大変な反響があった
【薬漬けにされる子どもたち】もメモします。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3213/1.html
さまざまな問題、ニュースの裏に
羊の皮を被ったサイコパスな狼が。
心に作用するクスリの副作用や害を知りながら
仕方ないと自分に言い聞かせて
子どもたちに本当に必要なことをせずに
安易な投薬を続け
大人に成長した子どもたちが離脱症状に苦しんだり
処方された薬物による薬物中毒に一生苦しんだとしても
我関せず、なんだろうか。
先生方は、自分の仕事がはかどるから
子どもたちに薬を飲んでおとなしくしていて欲しいんだろうか。
さまざま考えさせられました。
恨みがあったとして
暮していた児童養護施設の施設長の命を奪う事件がありました。
誰でもよかった、という供述がニュースに流れていました。
フッと頭に浮かんだのは
児童養護施設での児童に対する
向精神薬の投与問題について。
眠れない子ども、なかなか寝ない子どもに対して睡眠薬や抗不安薬を、
暴れたり協調性がとれない子どもに安定させるためのクスリを、
こういったことをされた子どもは、
いざ、18歳になり
社会へ出て行くとき
飲まされていた薬は施設にいる間は無料でふるまわれますが
施設から出たら必要と感じているなら
自分で病院へ行きもらってこなくてはなりません。
施設での無理やり飲まされていた薬が
嫌だった子どもたちは
急な断薬となり
離脱症状が出て、眠れなくなったり
イライラしたり
そしてせっかく就職した仕事も
薬の副作用や離脱症状による体調不良で続けられなくなり、
どうすることも出来なくなってしまっていたとしたら。
長年の精神薬の投薬は、精神と身体を蝕む。
そして、急な断薬は命にかかわるときもあるそうです。
こちらの記事に
児童養護施設の職員が抱える向精神薬投与へのジレンマについて
書いていらしたのでメモさせていただきます。
【親の気持ち、子の気持ち】さんのブログから。
【児童養護施設の職員が抱える向精神薬投与への揺らぎとジレンマ〜施設職員の語りから 3 】
https://ameblo.jp/angelstairway/entry-12005321349.html
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ぜひ、関連記事を全部読んでみてほしいです。
幼稚園の先生も
保育園の先生も
小学校の先生も
中学校の先生も
高校生の先生も
大学の先生も
何かあれば
すぐ精神医療につなげるという時代。
また、NHKのクローズアップ現代で特集がくまれ、大変な反響があった
【薬漬けにされる子どもたち】もメモします。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3213/1.html
さまざまな問題、ニュースの裏に
羊の皮を被ったサイコパスな狼が。
心に作用するクスリの副作用や害を知りながら
仕方ないと自分に言い聞かせて
子どもたちに本当に必要なことをせずに
安易な投薬を続け
大人に成長した子どもたちが離脱症状に苦しんだり
処方された薬物による薬物中毒に一生苦しんだとしても
我関せず、なんだろうか。
先生方は、自分の仕事がはかどるから
子どもたちに薬を飲んでおとなしくしていて欲しいんだろうか。
さまざま考えさせられました。
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