カフェモンサンルー

2019/08/09

またしても事件が

愛媛県の松風病院(内科 精神科 神経科)で
入院していた45歳の男性が夕方、
刃物で男性3人を刺し
捕まった事件がニュースになっていました。
この犯人も、薬の副作用のせいで罪人にされてしまったのではないかと
さまざま考えさせられます。
処方した側に責任はないのか?
調査の結果もニュースで教えてほしいです。
そうしないと、本人の病気のせいにさせられて
本当の原因がわからないままです。

【抗うつ剤の死角、副作用に攻撃性、衝動性。】
https://www.youtube.com/watch?v=WKRl6v760Vg

【暴力を引き起こす処方薬 トップ10/ ニコラスの呟き】
ameblo.jp/nicolas2012/entry-11487872045.html

薬は緊急時や痛みで辛い時など
大変ありがたく助かるものですが
精神や神経や心や睡眠に働きかける薬については
いつのまにか常用量依存や処方薬依存にさせられていたり、
いざ薬を止めようとしても
禁断症状や離脱症状に苦しんだり、寝たきりになってしまったり
命の危険があったりするのに
先生方がその事実を薬屋さんから説明を
受けていなくて知らなかったりする
非常にあやうい状況なのだそう。
だから、離脱症状なのではないか、とか
処方薬依存になっているのではないかと
先生に相談すると、キレられたり
患者さんの病状が悪化したと決めつけられたりして逆に薬を増やされたりと
これまた非常にあやうい状況らしいですね。
なんだそれ?? です。

他人事ではないなあ、と思います。
はやく目を覚ましてほしいです。
カフェモンサンルー