カフェモンサンルー

2020/06/09

HSPは副作用が出やすい

HSPとは病気ではなく敏感な気質、とは
もうだいぶ市民権を得たような気がします。
市民権を得たところで
HSPの人は病気ではなく気質である、ということで、治療したい投薬したいどうしたらよいかと考えた業界は
HSPの人は敏感で疲労しやすく鬱になりやすいキャンペーンをはじめているような気配を感じています。
敏感な気質には薬剤にも過敏で副作用が
出やすい可能性を忘れないでほしいと思います。
この世を美しくしてくれるチカラをもつHSPの方々が薬害に遭いませんようにと
強く、強く祈ります。
HSPの人なら待合室の雰囲気や先生やスタッフさんの振る舞いなどから直感で違うとわかるかもしれないけど、
何かに遠慮してしまってNOが言えなかったりもするかもしれないですね。どうしても受診したいときは信頼できる人に付き添ってもらうとよいかもしれませんね。付き添いを嫌がるところはそれはどうなのかなと思います。
長い人生で不安や不眠があって眠れなかったり心の調子がよくないときは
バッチ博士のフラワーエッセンスやハーネマン博士の同種療法など
HSPの人にも優しい療法があります。
信頼できる人生の先達の方々に相談できるとよいですね。
不安感を増すような検査や、気軽に問えないような雰囲気、直感でなんとなく嫌な感じがする、薬についての説明があやふやで信頼できないようなときは、後悔しないよう自分の感覚を大切にしてほしいと思います。
HSPの提唱者エレインアーロンさんが
病気ではなく気質、才能であり治療するものではないと言ってくださって安心していましたが
業界がこれに鬱をくっつけて新たなマーケットを作り出すとは。5人に1人がHSPと言われるような日本では巨大なマーケットになると踏んだのかもしれません。
困っている方がよい人やものや自然療法や情報に出会えて人生の質を高めて健康に生きていけますように。
睡眠薬やうつの薬の副作用で苦しめられないようにと強く祈ります。死にたくなる副作用がある薬もあるのです。
メンタルクリニックの先生方もHSPの人たちを助けたいと本気で思うならフラワーエッセンスなど自然療法を勉強されるとよいと思います。それから元気なHSPの人の話を聞くとよいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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