T家の恐るべき子どもたち
15日(水)まで、メディアテーク6Fギャラリーbで開催中の【東北生活文化大学生活美術学科卒業生有志によるグループ展11th T家の恐るべき子どもたち展】を拝見して参りました☆
先日、アクアトロン展でお世話になりました麻生日出貴さん、鈴木琴絵さん、千葉卓也さん、アクアトロン展をみにきてくださった山内文貴さん、それから以前個展を当店でしてくださった千葉宏美さん、グループ展で使ってくださった方々の作品をじっくりと。
麻生さんの絵は、入り口に入る手前にあって、【Let's play together!】は、お日さまの光のもとでみるとまた雰囲気が変わって素敵☆【on the star】は胎内のような淡いさんご色に癒されました。これから地球へ向かうところなのかな、と想像しました。琴絵さんの作品【テノナルホウへ】は、マスターが勝手に『琴絵ブルー』と名付けた青が美しく素晴らしかったです。お花のあしらいがロマンチックで素敵でした。千葉卓也さんの作品【untitled】は、クロスからあふれる光とモノクロのお花の感じがなにやら哲学的で、しばらく目が離せませんでした。
千葉宏美さんの作品【頬にとけた雲】には、度胆を抜かれて、そして笑いました。
笑わせるってとても高度な技術で、すごいことだと思います。感動しました。
山内さんの作品【青春の湯気】は、搬入するところからが作品になっているとか。ご自宅から歩いて運んだとうかがって、いろんな感動を覚えました。
参加人数が72名という見ごたえのあるグループ展です。
まだの方はぜひおでかけになってみてはいかがでしょうか。
入場料無料で10時から19時まで(最終日は17時まで)とのことです☆
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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