火の用心☆
本日は、うっかりリネンの布巾を二枚も焦がしてしまいました。
ヤカンを持とうとして布巾を取っ手に挟んでもちあげたときでした。
二枚目のときには、かなり大きな炎になってしまい、慌てつつも平静を装いながら流しで水をかけ消そうと移動しましたら。
流しがグラスでいっぱいでヤカンをおくことができず。ドキドキ。
右腕の肘あたりまで炎に包まれつつ「ああ、今わたしの右手が燃えている。」と思いながら冷静にグラスを片付け水で炎を消しました。
ここまでおそらく10秒くらいです。
さて、ここから先は、真似してみたい方は自己責任でお願いいたします☆
我が家では火傷を水で冷やさないのです。
私はさらに火で患部をあぶります。(ぬるま湯につける方もいらっしゃいます。)
患部の中に入ってしまった火のエネルギーを外へ呼び出す感じです。
そのあとは、Cクリームを塗って、カレンデュラレメディを飲みます。
火傷した日は、寝るときもヒリヒリ痛いし、お風呂でもピリピリと痛みますよね。
でもこの方法で処置した火傷は、不思議とその痛みがないのです。
それから、水ぶくれができません。
もちろん個人差があると思います。この方法がベストかはわかりません。
でも毎回、不思議だわぁ、おもしろいなぁ、と感動しています。
今回の火傷もおかげさまで水ぶくれにもならず、痛くもなく、お仕事を難なく続行できました。
空気が乾燥してきたので、皆様も火の取り扱いには十分お気をつけくださいね☆人のことは言えないのですが、私も今回の件で今まで以上に気を引き締めて火の用心に努めたいと思います。本当に。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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