カフェモンサンルー

2010/03/07

星栞☆

石井ゆかりさんの『2008年下半期の星占い』と『2009年下半期の星占い』をそのまま下げずに図書コーナーに置かせていただいております。
なぜかというと、本の後半に宝物のようなコーナーがあるからなのです。
2008年版には【12星座別アドバイスのためのアドバイス】が載っています。
マスターは「15年かけてやっとたどりついた答えが、この本にサラリと書いてあったときに愕然とした。」と言っていました。
夫婦円満の秘訣に(笑)、旦那さまたちにも彼氏さまたちにもぜひ読んでみていただき、ますますラブな日々を送っていただけたらと思います。友人との関係や子育てにも役に立つと思いますヨ☆

2009年版には、【相性】と【特別な星の時間 2009年から2011年】が載っています。
『天王星、海王星、冥王星という3つの星がかつて、2〜3年のうちにいっせいに星座を変えた時期がありました。
それは、1995年から1998年頃です。
そして、今現在、2008年から2011年にかけて、
ふたたび、天王星、海王星、冥王星がこぞって移動しつつあるのです。

時代を象徴するような星々がいっせいに動くとき、個人の人生においては、どんなことが起こるのでしょう。
この3つの星々は、人の無意識とつながりがある、とされています。
私たちは、目にはよく見えないながら、
あたかも重力に支配されるように、時代や社会に支配されています。
時代の流れと、人の無意識とは、密接なつながりを持っているようです。


時間軸を、帯のような水面とイメージしてみてください。
この帯の上の一点に、集中してぽたんぽたんと水滴を落とすと、
波が過去と未来の両方に伝わり、そして消えていきます。
このタイミングの変化の衝撃は、実は、
その時期を中心として、
過去と未来の両方に及んでいるのです。


長い時間を扱う星が一気に動くタイミングを、ここで「特別な星の時間」と呼んでみました。
1995年から1998年に一度訪れていて、ふたたび、今現在大きな時間が訪れてつつある。
この流れを、12星座に分けて、
私たちの生き方という角度から考えてみたいと思います。』
石井ゆかりさん著
【星栞2009年下半期の星占い】p.88〜89より抜粋。


当たるも八卦、当たらぬも八卦。
でも、星の動きが何かしら私たちの人生に影響しているとしたら(逆説的に言えば、その影響を味わいにこの世にいるのだとすれば)、それはとても興味深くおもしろいことだと思います☆
占いというと少し軽い語感ですが、占いの内容に縛られることなく、今の自分の立ち位置を確認するのもおもしろいかもしれません。石井ゆかりさんの著書やwebには、いつも違う視点や気づきをいただき感謝しております☆


3月も早いもので一週間が過ぎました。
年度末、卒業式、転勤やお引っ越しなどなど、なにかと落ち着かずストレスフルな3月の方も多いと思いますが、ホッと一息いれながら乗り越えましょう♪
美味しいコーヒーを淹れてお待ちしております。
今週もどうぞよろしくお願いいたします。

カフェモンサンルー