カフェモンサンルー

2011/03/30

由井寅子さん来仙

震災後、どれだけホメオパシーに助けられたことでしょう。
きゅうに電池がなくなったみたいに体が言うことを聞かなくなったとき、ズッカーさんにていただいてきた「アーニカ/カレンデュラ」のコンビレメディで何回立ち直ったことでしょう。母は倒れてはいられないので、大変助かりました。(食料調達に何時間も並ぶバイタリティが必要だったあのころ)
震災のショックから怖くて、最初のころは建物に入れなくなっていた次世代。なんとか自宅に帰ってからは布団からでてこれなくなっていました。そんなときにもレメディに助けられました。「アーニカ/カレンデュラ」を飲んだあと、気づくとヒョッコリリビングにあらわれ、私を驚かせました。
今朝は、自転車で海の方面の父の職場に手伝いに行ってみようと途中まで行ったものの、寒気と悲しみと苛立ちが襲ってきてペダルをこげなくなりました。
なんとか家にかえり、私のただごとではない様子をみたマスターが「アーセニカム/イグネシア」のコンビレメディを口にいれてくれて、その直後きゅうに眠くなりぐっすり寝て起きたら動けるようになっていました。
ほかにも
たくさん
たくさん
助けられました。

プラシーボという方や、いじわるな見方をする方、まるで、会ったこともないのにイメージで悪口を並べ立てるような、使ったこともないのにヒステリックに書き立てるマスコミの方もありますが、(誰かに頼まれているのかな、と勘ぐりたくナッチャウナ。)
私やマスターは、自らの経験からこの面白さ、興味深さに魅了されつづけ助けられ続けています。

本日、お客様より由井寅子さん来仙の情報をいただきました。無料ですのでもしよかったらぜひおでかけになってみてはいかがでしょうか。
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/20110402_sendai.php

申し込みフォームもありました。


必要な方々へ
情報が届きますように。
由井さんに実際にお会いすると
とてもパワフルで
その歯に衣着せぬものいいのお話たちに笑ったり、納得したり。
でも
その奥にある
底知れぬふかーい慈愛の情を感じて
しんとした静かな湖のような知識と智慧のあふれる瞳を見て
感動します。
 
百聞は一見にしかず。

マスターも私もうかがう予定です。
 
写真は、交差点の植え込みにてモリモリと成長するハコベやカラスノエンドウ、ヒメオドリコソウ。
街路樹のシャリンバイの枝の隙間からこぼれる日の光をあびて、
嬉しくてしょうがないんだ、
と言っているみたいです。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
すべてがスムーズに
うまくいきますように。

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