カフェモンサンルー

2011/04/18

おーなり由子さんの

自分のこころが辛いとき
おーなり由子さんの言葉が聞きたくて
絵本やエッセイなどの言葉を繰り返しなぞっていました。
おーなり由子さんの日記を今日拝見しました。
とても救われたので
ご紹介してみようと思います。
http://www10.plala.or.jp/Blanco/flame4.html
 
それから、
にぎやかなテレビ番組は苦手であまり見ないのですが、これは大好きでいつも楽しみに拝見している【DASH村】。
そうだったんだ、福島原発の近くだったんだ、ととても悲しく悔しく思いました。
スタッフや村人のみなさんでつくりあげた理想郷、私の憧れの村。
一日もはやく、事態が収束して村が活気を取り戻しますように。
http://www.ntv.co.jp/dash/village/index.html

 
おーなり由子さんが、やわらかな関西弁で言う。
「そうして、ついにおこってしまった、原子力発電所の事故。
かなしい。
人間はあほすぎる。
子供たちが、のびのびと深呼吸して、
ごくごくと水を飲めないことが、かなしすぎる。」
 
「こんなときこそ!と、すぐに立ち上がれるたくましい人もいるけれど、すぐには立ち上がれない人のために、これを書いています。
その感覚は、おかしくないと思う。
ひとりひとりが、じぶんのこころを修復して、すこやかに保つことも、だいじと思う。」
 
写真は、お店の近くの氏神さま『雨宮神社磐上神社』境内から農学部の木々を撮影させていただきました。
祭神さまは、底筒男命、中筒男命、表筒男命。
海の神様でもあるそうで、感謝の気持ちを捧げながら、沿岸部の復興を祈ります。

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