カフェモンサンルー

2011/06/30

ありがとうございます

季節の変わり目に
必ず体調を一度崩します。
湿度が高いと、人の気持ちなども伝播しやすいのか、さまざまなものもキャッチしてしまいダウン。昨日はマスターに迷惑をかけてしまいました。

誰にも体調不良を伝えていなかったのに
すてきなタイミングで
大好きな紫陽花や、
大好きなさくらんぼ、
大好きなスイカ、
そして、熱血バレーボール漫画「少女ファイト」の待望の最新刊まで
それぞれ届けていただいていて、
みなさまの愛と
かみさまのプロデュースに
感謝感激でした。

また、emiさんにもまたまた助けられました。すごいな、さすがです。ありがとうございます。
emiさんのブログ、いまパソコンの不具合のため更新はお休みなさっていますが、遡って読んでも大変勉強になります。ぜひ→http://lumieremi.blog34.fc2.com/

 
激動の2011年上半期が今日で終わります。
2011年のお正月には知らなかった、人の情けやあたたかさ、助けあうことの尊さ、など、さまざまなことを体験させられた半年間でした。
3月11日の揺れを、最近またよく思い出します。
とくに、一度止まりそうになった揺れが、再び加速したところ。
あの感覚は忘れないようにしなくてはいけないと何故か思います。
例えるならば、ジェットコースターが一度減速したところで、人工的なエンジンによって加速する不自然な重力がかかる感じ。
あの感じです。
太陽活動の影響もあるだろうし、
いっぱいになった海底プレート内のエネルギーの都合もあったと思います。
が、
やはりなんとなくモヤモヤするのです。
原発に関しても、どんなに安全を追及したところで、たとえば飛行機が原発に墜落した場合どうなるか、考えたらわかるような気がします。
ミサイルや武器がこの世に有る限り、空を飛ぶ飛行機や人工衛星があるかぎり、その可能性はゼロではなく。
火災だけで終わるのであればまだしも。
危機管理をされる方々は、常に最悪の想定が必要となるはずなのですが、知っていてわざと?なのかな。

震災で、先に彼岸へと渡られた方々が安心してお休みになられますように。
まだこの世に残されている私たちは、これからも考えて見て悩んで伝えて、実行してみて。
答えあわせは、きっと彼岸を渡ってから。
いまは心からのご冥福を祈ります。
復旧復興が適切にスムーズに安全に行われますように。
みなさまに感謝をこめまして。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。

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