カフェモンサンルー

2013/02/28

若杉友子さんインタビュー

とてもとても
痛快で、ためになるお話でした。
 
【若杉友子さんインタビュー】http://amanakuni.net/Namaenonai-shinbun/Namae129-masumi.html
『人生は心地よく、機嫌良く。それが一番。
だって実に楽しいところなんだもの、地球というのは』
『毎日が幸せで楽しくて、朝は必ずわくわくして目が覚める』
『子宮は神のお宮なのよ。だから参道(産道)があるでしょう。生理は月に一度、そのお宮を浄めるためにあるの。』
『「F1」の種だってそう。一年中四季に関係なく育って便利だけど、次世代に続く種を決してつけない死の種。これは科学者達が経済のため研究して創り出したもの。』
『「不正」と書いて「歪み」。不正なものを食べてれば、体は歪みを起こすし、体が歪めば精神も歪む。世の中を見て、これだけの狂った犯罪や病気も、食べ物のあらわれとして見る視点が必要。』
『私は料理を通してお話してるだけ。料理の先生といわれても困るのよ。料理は私の人生のパフォーマンス。それでお金を稼ごうとは思わない。これは小さじ何杯とかカップ何杯とかじゃなくて、全部直感なのよ。その日の疲れ具合で、塩加減だって違ってくるんだから。「この草は食べるとどこに効くんですか?」、そんなのアホか。机の上でお勉強して何になるの。』
『とらわれなくていい。信仰したり、こだわらなくても。こう生きねばとか、こうあらねばならぬとか、そんなものはない。自分が歩きたい創造の世界を歩いてゆけばよいだけのこと。私が孫たちに手渡したいのはその切符なの。』
『宗教にお金がかかるなんておかしい。それならこの大宇宙に金払いなさいよ。お天道様が金くれっていう?何も請求しないやろ。金もらうのは人間だけやないか。』
『これから生きていこう思ったら、一つ一つ捨てていくのよ。友だちもつまらんやつは自分から切って。自分がどん底に落ちたときにすくいあげてくれる人が本当の親友なのよ。夫婦だって、うちのめされたときに真意が分かる。魂をきれいにしておきなさい。人の魂を喜ばせてあげる人にならなあかん。それが財産や。』
『神さまは私たちに悦びしか与えてないのよ。それがわかる?』
 
 
ぜひお読みください。
本物の人だ!と感動します。
放射能の関係で、野草が食べられないなんて、本当にあほらしい。
今年のヨモギはどうだろうか。
 
こちらの本も紹介されていました。
【野草の力をいただいて  若杉ばあちゃん食養のおしえ/若杉友子/五月書房】

いつも貴重なお話と、美しい写真をありがとうございます。→pimboke6/http://homeopa.exblog.jp/
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