カフェモンサンルー

2014/11/09

東北大学雨宮キャンパス内

写真上・第二高等学校北六記念苑
「明治20年に片平に創設された第二高等学校は
東北帝国大学の拡充に伴い、大正14年、この地北六番丁の新校舎に移転した。
昭和20年戦災により校舎を焼失、三神峯に移転を余儀なくされた。
守衛所及び正門西側に続く赤煉瓦造りの塀は、今に残る遺構である。
昭和10年、敬仰ぐ止まぬ粟野健次郎教授を慕い、
愛称「粟野観音」像を巨岩の上に据え
創立95周年に際し、二高精神の象徴「雄大剛健」の碑を建立した。
(以下略)」

写真中上・粟野観音さま

写真中下・宮城県第一女子高等学校跡地
1947年(昭和22)10月30日から、1953年(昭和28年)7月24日

写真下・雨宮キャンパス西側に鎮座されます磐上神社雨宮神社さま

雨宮キャンパスのある土地は、ずっと仙台の教育の大切な場所として活用されてきました。
県庁北に位置するこの場所の意味を、考えます。

メモでした。
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