カフェモンサンルー

2014/12/17

ハートネットTV・子宮頸癌ワクチン

昨夜、自宅に戻り天気予報を見ようとテレビをつけたら【ハートネットTV】が始まるところでした。
テーマは《緊急報告・子宮頸がんワクチン接種後の障害》。http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2014-12/16.html
悲しくなるから見ないでおこうかな、と思ったけれど、このタイミングで偶然見せられたのも何かのご縁だと録画しながら見ました。
子宮頸癌ワクチンを接種してから、全身に不調を抱えるようになった女の子たち。
被害に遭われた女の子は、取材の途中で意識を無くしパタリと倒れていました。
このようなことが1日に何回も起きるのだそうです。
私は、2011年から2012年に、電車の駅のホームから転落して怪我をしたり亡くなられた女の子たちを思い出していました。
亡くなられた女の子はわからないけれど、転落後、無事助けられた女の子は、目撃情報によれば「生徒は足元から崩れるようにしてホームから線路に転落した」ということです。

子宮頸癌ワクチンは、たくさんの「危険ではないか?」という声があったにもかかわらず、国が一時接種勧奨してしまったため、大勢の女の子たちが安心してうけてしまいました。

不思議なことに、そんな危ないワクチンで何かあったとき、
製薬会社は保証しなくてよい制度になっており、
賠償金などはすべて国から、つまりみなさんが支払った税金から賄われるのだそうです。

私がはじめて子宮頸癌ワクチンについての危険性について知ったのは、
【THINKER】さんのサイトでした。
【THINKER/子宮頸がんワクチンの危険性】http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html

国や、病院が、すすめているものは安全に違いない、
と、まだ魔法にかかっていた私は、大変驚きました。
自分でもさまざま調べたり、本を読んだり、詳しい方にお話を聞いたりするうちに、
これは今までのワクチンとは全然違うものだと思いました。
遺伝子組み換え、昆虫(イラクサギンウワバの幼虫)を使うこと(サーバリックス)、アジュバンド(免疫増強剤)に水酸化アルミニウムが使われていること、その発ガン性。
それから、すでにアメリカやヨーロッパ、インドで、女の子たちが子宮頸癌ワクチン接種後に亡くなっていること。
参考に→【ワクチンの中身について】https://www.youtube.com/watch?v=22RFPoISQ0k

そのうちに、宮城県のクリニックが、子宮頸癌ワクチンの危険性を訴えてくださっていることを知りました。
孤軍奮闘する佐藤先生の記事は、私のまわりの女の子をもつお母さんたちにも伝わりました。
【さとう内科循環器科医院】さん http://satouclk.jp/

また、多くの被害者のみなさんが孤独と痛みや辛さの中に放置されたままのとき、
被害に遭われたお母さんが立ち上がりました。
このブログで、いま何が起きているのか、その混乱と症状や状況を教えていただくことができました。
【みかりんのささやき〜子宮頸がんワクチン被害のブログ〜】http://ameblo.jp/3fujiko/

ワクチンの中身を知れば、全身に症状が出るのを想像できます。
血液の流れとともに、ワクチンの成分が全身にまわるからではないですか。

はたともこさんが、厚生労働委員会質疑において、子宮頸癌ワクチン(サーバリックス、ガーダシル)について質問してくださった動画→ https://www.youtube.com/watch?v=yUZEm5JRvjM


私は、インフルエンザワクチン接種後に発症した子どものアトピーをホメオパシーで改善することができたので、
ワクチン成分をデトックス(排出)するのにはホメオパシーがよいのではないかという実感があります。セルフケアでは無理ですから、プロの、JPHMA認定のホメオパスさんにご相談ください。
興味のある方はこちらへ→ http://www.homoeopathy-center.org/info/2013vaccine_damage.html

ハートネットTVに出ていらしたご家族の様子を見ていたら、
コタツにいる娘さんの前に出された食事が、たぶん添加物などがたくさん入っているパンにタマゴサラダが挟まったホットドッグのようなものでした。
いつも拝見するみかりんさんのご家庭では、食事にもかなり気を使われて、デトックスしながらミネラルが摂取できるよう工夫したりしていらしたので、
被害者の方のご家庭によって、意識の差があるものなのだなあ、と思いました。
(自分でも努力する、か、病院で治してもらう、か。)
【みかりんのささやき/食事の大切さ】http://ameblo.jp/3fujiko/entry-11962989462.html
うちでも、アトピーがひどかったときはさまざま気をつけていました。完璧には無理でしたけれど、ギリギリとがんばりました。

一緒にテレビを見ていたちびっこがポツリと。
「やっと、ここまできたんだね。(子宮頸がんワクチンの被害が国営放送できちんと取り上げられるようになったんだね)」

一日も早く、被害に遭われた女の子たちが健康を取り戻し、青春を謳歌できますよう心から祈っております。
これ以上被害が広がりませんように。みんなが「えっ?!」と気づきますように。

参考に→→ 投資家のための【市場調査レポート・ワクチン:世界市場・主要企業・主要動向】http://www.thinker-japan.com/PDF/hpv.pdf
健康より、経済。
いつもそうなんだなあ。


追記:そもそも、子宮頸がんがどうしてできるのか。
ウイルスのせいだと言われています。
でもそのウイルスは、ごくありふれた人間の皮膚や粘膜に普通にいつもいるものだそう。
そのウイルスに、負けてしまうくらい弱っている、ということではないのかしら。
ウイルスについての説明もありわかりやすい動画【ちょっとまって!子宮頸がんワクチンうける前に】https://www.youtube.com/watch?v=20zlGFIaU58

毎月繰り返し使う、「まるでコットンみたいな」石油から作られたポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン。
高分子吸収体や、デオドラント剤や香料などの化学物質。
想像してみよう。
参考に→ 【布ナプキン生活/市販のナプキンは何からできてるの?】http://nunonapu.iimomo.net/whats/guide_01.html
肌に触れないように、いつもの石油ナプキンの上に布ナプキンを敷いてもいいと思いますよ♪
ためしてガッテン!
カフェモンサンルー