カフェモンサンルー

2014/12/08

オアシスvol.64

とらのこの会報が届きましたよ♪
お店の雑誌コーナーに置いてありますので、興味のある方はぜひご一読を♪♪♪
今回も、もりもり盛りだくさんの内容でした。
心にとまったお話をひとつ。
宮崎の市民グループが調査されたデータ。1569人(男性900名、女性669名)に調査。
「今まで死にたいと思ったことはありますか?」という質問に、
「ある」と回答したのは全体の4人に1人、
男性は5人に1人、
女性は3人に1人。
生きづらさを感じているのは男性より女性が多かった結果になりました。

が。

実際、自死された方の人数は、
女性より男性の方が多い。

これは、どういうことか。
女性は「みんなに相談した」「家族以外に相談した」とあり、
男性は相談したということが少ないと。
男性は黙って死を選んでしまう。
ここは気をつけていかないといけないですね。
男性は家族に心配かけまいと言わない人が多いようだ、というようなお話でした。

さらにある親御さんは自分の子どもが手首を切る自傷行為がやめられないという事実を
インターネットで見つけたのだそう。
「もう学校に行きたくない」
「もう死にたいんだ」
という自分の娘のチャットを見つけて、驚いて腕を見たら、たくさんの傷痕があり、
そのときに初めて親子で向き合って話をしたそうです。
「忙しい、忙しい、と言って聞いてあげることを放っておいたら、本心からの会話が出来ないのです。
ご飯を作るより、洗濯するより、この子の心が壊れたら一番困るのです。
その子の本心が出るまでには、親に対する信頼がこの子から出てこないといけません。
だから親は何事も否定せず、まずは聞こうという心構えが必要なのです。」
とらこさんのお話には嘘がなくて、真実の一点を向いているから心の奥から動かされるのだと思います。
まだまだたくさん、役に立つお話が掲載されています。

死にたいくらい辛いとき、
その原因が経営や法律のことでしたらその専門家に相談することがまず大切でしょうが、
その根っこにある心の苦しさや生き辛さを癒すのに、ホメオパシーが役に立つと思います。
マタニティーブルーや、産後うつにも。
お子さまの学校でのサポートにも、受験のストレスにも。
だんなさんの会社や飲み会(!)のサポートにも。
家事に疲れたときにも。
風邪の予防にも。にもにも。
体、それから心の自己治癒力を高めます。
日常の小さなケガやちょっとしたこと(例えば、柿ピーを食べ過ぎて顎が痛い、とかにも(笑))セルフケアで使えます。
我が家はJPHMA(日本ホメオパシー医学協会)認定の方に相談にのっていただいています。
ご縁のある方と出会えますように♪→http://jphma.org/nintei/index.html

まずはどんなものか知りたいという方には、当店にもホメオパシーの本が何冊かあります。
コーヒーを飲みながら、店内でお読みいただけます。
それから、仙台でもホメオパシー勉強会がありますので一度おでかけになってみると楽しいと思います。
販売や勧誘はありません。
安心しておでかけください♪
いま当店でチラシをお預かりしている分の勉強会をご紹介します☆
【ルート99さんにて】
日時:12月21日(日)10時から12時《応用編》毒とホメオパシー
13時30分から15時30分《基本編》レメディを学ぼう
会場:ルート99さん
参加費:午前、午後、各回2000円
講師:高橋ホメオパス
ご予約、お申し込みなど詳しくは→日本ホメオパシーセンター仙台長命が丘さん http://route99.petit.cc/

【はじめてのホメオパシー】
日時:2015年1月12日(月)
10時から、と、19時から。
会場:エルソーラ仙台28階市民交流スペース(アエル)
参加費:各回それぞれ、2000円
講師:三森ホメオパス
お申し込みなど詳しくは→ 日本ホメオパシーセンター仙台榴岡MIMOZAさん http://www001.upp.so-net.ne.jp/mimoza-homoeo/
http://ameblo.jp/mimoza-homoeopathy/


本日もご覧いただきましてありがとうございます。
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