カフェモンサンルー

2015/01/31

メモ

昨日の井口香織さんの講演会の間、
実は、涙が出そうになったのに「グッ」と堪えたときがありました。
講演会あと、主催者のミモザさんに「どうでしたか?」と声をかけていただき
「いや〜、途中で泣きそうになりましたが我慢しました。」と伝えましたら、
「では、お家に帰ったら、ちゃんと泣いてくださいね♪」と。
でも、帰宅したらもう涙は出なくて、すっかり忘れていたら、
なんと右側の顎が痛くてうまく動かなくなっちゃった!!
顎関節症というやつでしょうか。
「顎関節症」といえば、「イグネシア」。
イグネシア豆から作られたレメディがあります。
一粒とって様子をみましたら、ピンと張った痛みは消えましたが、まだ動かすと少し痛い。
寝る前にもう一粒飲んで寝ましたら、朝には痛くなくなっていました。
(マスターも顎関節症でしたが「イグネシア」は本当によく合います!お悩みの方はお試しあれ)

オーラソーマのemiさんがご来店のときに、講演会がとってもおもしろかったという報告と、
「一度、泣きそうになったんですけどね、
若い男性が二人参加されていたので、みっともないかなと我慢したんですよ(笑)」
というお話をしましたら、

「年下の男性の前で泣けなかったインナーチャイルドじゃない?」
と、emiさん。

笑っていた私の目から、何故か涙が吹き出ました。

あれ?あれ?
なんだこれー?

存在にさえ気づいていなかったインナーチャイルドを見つけましたよ。
さすがemiさんだ!!

三歳くらいの私が、生まれたばかりの弟を見てる風景。
「お姉ちゃんになるんだから、しっかりしないとね。」
親ではない、だれか大人のささやき。
お姉ちゃんなんだから泣いてはいけない。
お母さんを困らせてはいけない。

見つけたよ、もう大丈夫!

ふと思ったのは、
思春期に「箸が転んでもおかしい年頃」がありますが、
泣いたり、笑ったり、情緒が不安定になることで
インナーチャイルドを癒しているのではないかしら。

昔、「コピーは三田」というTVCMがあって、
ビルが崩壊するシーンがあるのですが、
高校生だった私はそれを見ると、泣けて泣けて、その後、泣いた自分がおかしくて笑いが止まらなくなる時期がありました。
いまだったら心療内科に連れていかれそう?
でも、たぶん、あの行動でさまざまな感情を排出し、バランスを取っていたのかもしれない。
そう思うと、いまの簡単に子どもたちに向精神薬や抗不安薬を与え、
排出の機会を奪うことはなんだか危険なようにも感じたり。
薬なんか飲まないで、レメディの方がずっといいよ!その感情を、あるべき場所へリリースする。

【コピーは三田】のCM
https://www.youtube.com/watch?v=fdnRlY13v98
いま見ると、なんてメッセージのあるCM。
ビルが崩れるCMは動画の30秒くらいから。

いつも的確なアドバイスに救われます。
emiさんのオーラソーマなどのセッションを受けてみたい方はこちらをご覧くださいね☆→ http://lumieremi.blog34.fc2.com/blog-entry-3.html
お店の営業時間が変わっているので、平日は夜21時まで大丈夫です。詳しくはemiさんにご確認ください♪

インナーチャイルドについて知りたい方は、当店図書コーナーにも本が少しありますのでどうぞ読んでみてください。
プロのホメオパスの方に相談したい方は「JPHMA ホメオパス」「JPHMA インナーチャイルドセラピスト」
で検索してみたくださいね♪

メモでした☆
誰かのお役に立ちましたら幸いです。
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