大学で何を学ぶか
今日明日と大学入試センター試験ですね。
受験生のみなさんが、ベストな体と心の状態で、後悔のないようスムーズに試験に挑めますように!
心よりお祈りしております!
来春には東北薬科大に医学部が創設される予定ですが、
ますますお薬をたくさん出すドクターが増えるのではないかと一般市民として危惧しております。
昔のような、患者さんのお話を聞いて、患者さんの目を見て、薬屋さんの圧力に負けないような
誠実なドクターが増えますように。
東京都世田谷区に、本当にうらやましいクリニックがオープンしました。
現代医学+代替医療 を実践されている【豊受クリニック】さんです。
内科と小児科がご専門です。
子どもたちの体や心からのメッセージに耳を傾け、
付き添いのお母さん、お父さんの心にも気をつけて診てくださっているすてきな先生。
こういうのが当たり前の世の中になると、子育てもしやすいし、きっと生きるのも楽になりそうです。
仙台にもあればいいのにな。
【豊受クリニック】さん http://ameblo.jp/theyellowplanet/entry-11973621003.html
【豊受クリニックFB 】https://www.facebook.com/toyoukeclinictakano
将来、統合医療のクリニックを開業するドクターのタマゴたちが、
今日、センター試験を受けているかもしれない。
未来は明るい!
と思う。
写真の本は、【大学で何を学ぶか/加藤諦三】。
大学が企業との結びつきを深める中で
子どもたちの洗脳機関になっているのではないか?と不安を抱く私に明るい光を投げかけてくれた一冊。
帯からの一節。
「こうすればこの大学に入れる。
予備校も多くの高校もその生き方しか教えていない。
大学はこれからの人生の生き方を学ぶところである。
大学は、経済危機に立ち向かう勇気を、
見えないものを見る能力を、
失敗に耐える力を学ぶところである。
人生は運命ではなく、生き方で決まる。
問題は、何としてもよい人生を送りたいと思うかどうかである。
その執念を大学で身につける。
安易に成果の上がるものばかりを求めてはいけない。
すぐに手に入らないものを諦めてはいけない。
トロフィーは自分の手で掴め。」
「学問をすることの危険は、一にかかってここにあるのではないだろうか。
学問が「たいそうなもの」と考えるところにである。
しかし、たかが学問ではないか。
歴史学でも心理学でも英文学でも経営学でも、たかが学問ではないか。
真理と具体的生活との間にはたいへんな距離があるように思われる。
しかし、それにもかかわらず真理は生活であり、生活は真理なのである。」
「年をとればとるほど視野が広くならなければいけないのに、ときに逆のことがある。
それはいよいよその固定した視野で自分と他人の人生を見るからである。
人間の価値観がかたよるということの恐ろしさを知ってほしい。
だからこそ、大学で、立ち止まって、いままでとちがった動機にもとづいて行動してみることをすすめるのである。
ほんとうの自分を見つけるために。」
加藤諦三さんホームページ http://www.katotaizo.com/
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
すてきな週末をお過ごしください♪
受験生のみなさんが、ベストな体と心の状態で、後悔のないようスムーズに試験に挑めますように!
心よりお祈りしております!
来春には東北薬科大に医学部が創設される予定ですが、
ますますお薬をたくさん出すドクターが増えるのではないかと一般市民として危惧しております。
昔のような、患者さんのお話を聞いて、患者さんの目を見て、薬屋さんの圧力に負けないような
誠実なドクターが増えますように。
東京都世田谷区に、本当にうらやましいクリニックがオープンしました。
現代医学+代替医療 を実践されている【豊受クリニック】さんです。
内科と小児科がご専門です。
子どもたちの体や心からのメッセージに耳を傾け、
付き添いのお母さん、お父さんの心にも気をつけて診てくださっているすてきな先生。
こういうのが当たり前の世の中になると、子育てもしやすいし、きっと生きるのも楽になりそうです。
仙台にもあればいいのにな。
【豊受クリニック】さん http://ameblo.jp/theyellowplanet/entry-11973621003.html
【豊受クリニックFB 】https://www.facebook.com/toyoukeclinictakano
将来、統合医療のクリニックを開業するドクターのタマゴたちが、
今日、センター試験を受けているかもしれない。
未来は明るい!
と思う。
写真の本は、【大学で何を学ぶか/加藤諦三】。
大学が企業との結びつきを深める中で
子どもたちの洗脳機関になっているのではないか?と不安を抱く私に明るい光を投げかけてくれた一冊。
帯からの一節。
「こうすればこの大学に入れる。
予備校も多くの高校もその生き方しか教えていない。
大学はこれからの人生の生き方を学ぶところである。
大学は、経済危機に立ち向かう勇気を、
見えないものを見る能力を、
失敗に耐える力を学ぶところである。
人生は運命ではなく、生き方で決まる。
問題は、何としてもよい人生を送りたいと思うかどうかである。
その執念を大学で身につける。
安易に成果の上がるものばかりを求めてはいけない。
すぐに手に入らないものを諦めてはいけない。
トロフィーは自分の手で掴め。」
「学問をすることの危険は、一にかかってここにあるのではないだろうか。
学問が「たいそうなもの」と考えるところにである。
しかし、たかが学問ではないか。
歴史学でも心理学でも英文学でも経営学でも、たかが学問ではないか。
真理と具体的生活との間にはたいへんな距離があるように思われる。
しかし、それにもかかわらず真理は生活であり、生活は真理なのである。」
「年をとればとるほど視野が広くならなければいけないのに、ときに逆のことがある。
それはいよいよその固定した視野で自分と他人の人生を見るからである。
人間の価値観がかたよるということの恐ろしさを知ってほしい。
だからこそ、大学で、立ち止まって、いままでとちがった動機にもとづいて行動してみることをすすめるのである。
ほんとうの自分を見つけるために。」
加藤諦三さんホームページ http://www.katotaizo.com/
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
すてきな週末をお過ごしください♪
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