カフェモンサンルー

2015/06/24

仇討ち

今年の3月に、【数字で見る日本の精神医学の実像】というDVDの視聴会に参加させていただいたとき、
上映が始まったら視界の端、私の右側に細身の女性が立っていて、
左側から嗅いだことのないような、草を燃やしたような、なにかを焚いたような、匂いが漂ってきました。
参加者の方の香水?にしては変わった匂い。
しばらくして、この世の匂いじゃないと理解しました。
左側には三人。性別はわかりませんが、悔しい悔しい、という感じが伝わってきます。
これは、一緒にDVDを見ているのか??と思いながらも、
私もDVDの内容に釘付けになっていましたのであまり気にしないでおこうと内容に集中しました。
しばらくして、左側の気配が動き、「そうだったのか……」というため息のような呟きと、
それぞれが何か大きな意志を抱いたような気配、
そして、いなくなりました。
匂いも無くなりました。
私は、よくわからないけど納得して次にいけてよかったのではないかなあ、と漠然と思いながら、DVDの内容をメモするのに忙しくしていました。
右側のスリムな女性もいつの間にか居なくなっていました。
気のせいでしょう。

中川聡さん(http://ameblo.jp/sting-n/entry-11314818200.html)の勉強会で、いまだに「電気ショック療法(ECT)」が、日本うつ病学会うつ病治療ガイドラインにて、推奨されている!と知り、
驚きました。

発達障害についての本を調べていたら、神田橋という方が書かれた本があり、とてもよさそうな内容だったので買ってみようかと思いましたが、どんな方なのか知らないので調べてみましたら、
【神田橋医師への抗議文2通】という記事があり、
電気ショックで記憶を失われたお母さまについて綴られてありましたので参考にメモさせていただきます。

【神田橋医師への抗議文2通】http://ameblo.jp/ecranapoji707/entry-10009224584.html

「先生、先生、電気は、記憶だけじゃありません。
患者に、ひととしての、自信や、プライドを失わせます。」
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