ニュースを見て思う
子どもから大人へむかう途中の
尊い命が犠牲になる事件が続きます。
心の深くから、悔しさや悲しさを思うとともに、どうか安全に休むことができますよう、魂にご加護がありますようにと祈ります。
いじめ、という言葉が嫌です。
嫌がらせです。
いじめ、というと、何故かいじめられる人も悪いみたいにいう方もいますが、
嫌がらせですよ、犯罪です。
名誉棄損ですし、傷害罪です。
子どもの社会は
大人の社会の縮図。
いじめをした加害者の子どもは
親にいじめられていたのではないか?
(または、先生か、部活の顧問か、塾の先生か?)
親は、会社で上司にいじめられていたのではないか?
上司は、自宅で奥さんにいじめられていたのではないか?
奥さんは、親にいじめられていたのではないか?
親は………。
政府は、国民を?
社会はぐるぐると繋がっていて。
自分は、自分を、いじめていないか?
自分のまわりは、自分を映す鏡。
私が小中学校のころは、
テレビで「積み木崩し」が流行っていて、
リアルの学校でも今振り返ると 暴力が蔓延し、
先生方も疲れていて、職員室の派閥みたいなのも見えました。
生徒同士のケンカもあれば嫌がらせもあって、
先生も生徒に殴られていました。
先生が宿題をやっていないだけの生徒をビンタで吹っ飛ばすような(女の子も吹っ飛ばされてました)
環境でした。
80年代の仙台市の普通の市立学校です。
私は、真面目な大人しい生徒でしたけど、
給食のときの箸を忘れた、ただそれだけで
根性べらなる木の固いへらでお尻を叩かれました。
意味がわかりませんでしたが、
先生はスッキリした顔をしていたのでストレスの捌け口だったのだろうと子どもながらに理解しました。(箸は購買部で五円で買えたのです。)
私は、学校は安全な場所だとはとても思えませんでした。
いつも緊張していたし、帰宅するとへとへとでした。
なので、
自分の子どもには
「行きたくないときは学校なんか行かなくていい。」
と育てました。
学校や先生は子どもを守れないし、自分は自分で守らないといけないと思っていましたので。
ただ、休んだ分の授業は、自習して取り戻すように言いました。あとで困るのは自分ですし、点数が取れていれば先生は何も言わないのです。
(自習はなかなか難しくて、やはり休んだ授業内容のテストは悪かったですが。)
ホメオパシーには、屈辱を癒すレメディがあります。
悲しみや、怒りも癒すレメディがあります。
我慢していたなら、泣けるように促してくれるレメディがあります。
自分がいない方がいい、なんていう気持ちに対応するレメディもあります。
そして何より、
健康相談でホメオパスの方に
じっくり丁寧に話を聞いてもらうことが癒しにつながります。
1対1で深い関心をもって自分の話を聞いてもらうことの喜び、うれしさ。
ホメオパスの方々はみなさんご自身のインナーチャイルド癒しに取り組まれていますから
子どもたちの味方となって、本当に親身になってくださいます。
できれば、お母さん、お父さんも一緒に健康相談を受けられて、
癒し、リカバリーし、みんなで強くなることが
子どもを守ることにも繋がります。子どもも自分を守れるのではないでしょうか。
子どもが自尊心を取り戻せば、
流れが変わります。
命を絶つような方向には、いかないと思います。
教育委員会が、先生方をいじめていませんか?
メンタルヘルスクリニックで処方されるうつ病のクスリによる副作用に
「死にたくなる」
「死ななくてはいけない気がして焦る」
があるそうです。
子どもを助けようとして実は死へ向かわせていた、ということのないようにお願いいたします。
親や周りの大人ができるのは、子どもの自己肯定感を大切に育むこと。
「あなたはここにいていいんだよ。ここにいてくれて嬉しい。ありがとう。」を伝えること。
子どもをからかったりバカにしたりしないこと。
子どもを貶めることで自分がスッキリしていないか、いい気分になっていないか。
親にバカにされ、からかわれた子どもは
「自分はバカにされるに値する人間である」「からかわれてもしかたない」
という形を作ってしまう。
学校でもその形をもっていると
その役割(バカにされる役割)を知らず知らずに引き受けてしまうことがあるような気がします。
または反対にバカにする側になったりも……。
子どもたちを観察していて思いました。
コントロールドラマから抜け出せるよう、
きっかけがありますように。
教育が、医療に丸投げしませんように。
オーラソーマカラーセラピーも
教育の現場にあったら本当にいいと思います。
先生方も癒される機会がありますように。
つれづれと独り言、失礼しました。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
もし身近に心を痛めているお子様がいらっしゃいましたら『みやぎの萩ネットワーク』さん
というネットワークがあります。「生きて欲しい」と願っているさまざまなプロが待っています。
どうぞお電話してみてください。
【みやぎの萩ネットワーク】http://miyaginohaginetwork.blog.fc2.com
【いばや通信/「みんなと仲良くしなければいけない」という嘘】
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/07/27/093553
【ホメオパシーヘルプ/小学一年生女の子:人間関係の悩み】
http://www.homoeopathy.ac/taikendan/voice0601.php
【片桐航ホメオパスブログ/OMOION/いじめや不登校で悩む小学生中学生のケース】
http://ameblo.jp/homoeopathy-wk/entry-11036888463.html
【中学生の事情】http://ameblo.jp/homoeopathy-wk/entry-11507578131.html
尊い命が犠牲になる事件が続きます。
心の深くから、悔しさや悲しさを思うとともに、どうか安全に休むことができますよう、魂にご加護がありますようにと祈ります。
いじめ、という言葉が嫌です。
嫌がらせです。
いじめ、というと、何故かいじめられる人も悪いみたいにいう方もいますが、
嫌がらせですよ、犯罪です。
名誉棄損ですし、傷害罪です。
子どもの社会は
大人の社会の縮図。
いじめをした加害者の子どもは
親にいじめられていたのではないか?
(または、先生か、部活の顧問か、塾の先生か?)
親は、会社で上司にいじめられていたのではないか?
上司は、自宅で奥さんにいじめられていたのではないか?
奥さんは、親にいじめられていたのではないか?
親は………。
政府は、国民を?
社会はぐるぐると繋がっていて。
自分は、自分を、いじめていないか?
自分のまわりは、自分を映す鏡。
私が小中学校のころは、
テレビで「積み木崩し」が流行っていて、
リアルの学校でも今振り返ると 暴力が蔓延し、
先生方も疲れていて、職員室の派閥みたいなのも見えました。
生徒同士のケンカもあれば嫌がらせもあって、
先生も生徒に殴られていました。
先生が宿題をやっていないだけの生徒をビンタで吹っ飛ばすような(女の子も吹っ飛ばされてました)
環境でした。
80年代の仙台市の普通の市立学校です。
私は、真面目な大人しい生徒でしたけど、
給食のときの箸を忘れた、ただそれだけで
根性べらなる木の固いへらでお尻を叩かれました。
意味がわかりませんでしたが、
先生はスッキリした顔をしていたのでストレスの捌け口だったのだろうと子どもながらに理解しました。(箸は購買部で五円で買えたのです。)
私は、学校は安全な場所だとはとても思えませんでした。
いつも緊張していたし、帰宅するとへとへとでした。
なので、
自分の子どもには
「行きたくないときは学校なんか行かなくていい。」
と育てました。
学校や先生は子どもを守れないし、自分は自分で守らないといけないと思っていましたので。
ただ、休んだ分の授業は、自習して取り戻すように言いました。あとで困るのは自分ですし、点数が取れていれば先生は何も言わないのです。
(自習はなかなか難しくて、やはり休んだ授業内容のテストは悪かったですが。)
ホメオパシーには、屈辱を癒すレメディがあります。
悲しみや、怒りも癒すレメディがあります。
我慢していたなら、泣けるように促してくれるレメディがあります。
自分がいない方がいい、なんていう気持ちに対応するレメディもあります。
そして何より、
健康相談でホメオパスの方に
じっくり丁寧に話を聞いてもらうことが癒しにつながります。
1対1で深い関心をもって自分の話を聞いてもらうことの喜び、うれしさ。
ホメオパスの方々はみなさんご自身のインナーチャイルド癒しに取り組まれていますから
子どもたちの味方となって、本当に親身になってくださいます。
できれば、お母さん、お父さんも一緒に健康相談を受けられて、
癒し、リカバリーし、みんなで強くなることが
子どもを守ることにも繋がります。子どもも自分を守れるのではないでしょうか。
子どもが自尊心を取り戻せば、
流れが変わります。
命を絶つような方向には、いかないと思います。
教育委員会が、先生方をいじめていませんか?
メンタルヘルスクリニックで処方されるうつ病のクスリによる副作用に
「死にたくなる」
「死ななくてはいけない気がして焦る」
があるそうです。
子どもを助けようとして実は死へ向かわせていた、ということのないようにお願いいたします。
親や周りの大人ができるのは、子どもの自己肯定感を大切に育むこと。
「あなたはここにいていいんだよ。ここにいてくれて嬉しい。ありがとう。」を伝えること。
子どもをからかったりバカにしたりしないこと。
子どもを貶めることで自分がスッキリしていないか、いい気分になっていないか。
親にバカにされ、からかわれた子どもは
「自分はバカにされるに値する人間である」「からかわれてもしかたない」
という形を作ってしまう。
学校でもその形をもっていると
その役割(バカにされる役割)を知らず知らずに引き受けてしまうことがあるような気がします。
または反対にバカにする側になったりも……。
子どもたちを観察していて思いました。
コントロールドラマから抜け出せるよう、
きっかけがありますように。
教育が、医療に丸投げしませんように。
オーラソーマカラーセラピーも
教育の現場にあったら本当にいいと思います。
先生方も癒される機会がありますように。
つれづれと独り言、失礼しました。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
もし身近に心を痛めているお子様がいらっしゃいましたら『みやぎの萩ネットワーク』さん
というネットワークがあります。「生きて欲しい」と願っているさまざまなプロが待っています。
どうぞお電話してみてください。
【みやぎの萩ネットワーク】http://miyaginohaginetwork.blog.fc2.com
【いばや通信/「みんなと仲良くしなければいけない」という嘘】
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/07/27/093553
【ホメオパシーヘルプ/小学一年生女の子:人間関係の悩み】
http://www.homoeopathy.ac/taikendan/voice0601.php
【片桐航ホメオパスブログ/OMOION/いじめや不登校で悩む小学生中学生のケース】
http://ameblo.jp/homoeopathy-wk/entry-11036888463.html
【中学生の事情】http://ameblo.jp/homoeopathy-wk/entry-11507578131.html
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