カフェモンサンルー

2015/09/28

デリケートな、繊細な問題

たぶん、これを無視してはいけないのだと思う。

私やマスターは、感覚的に、
また、経験してきたことを統計してみて、
そういったことは「ある」んだよなあ。
という結論。

ただ、それに偏るのは危険。

尊敬する漫画家さんが、
お世話になっているお坊さんを
「かかりつけのお坊さん」
と表現されていて
すばらしい表現だなあと感動しました。
《かかりつけのお坊さん》http://www.daihooin.com/2015/07/23/kakarituke/

目に見えない世界のプロ。
信頼できて、安心できて、お財布にもやさしくて、
七五三やお宮参りや結婚式みたいな感じで
相談できたり、お祓いしてもらったり。

そういうことが、
もっと風通しよく、
意識高く、波長高く、
お財布にもやさしく(2回言った(笑))
依存させるためではなく自力した人生を歩むための
当たり前のこととなりますように………。
そういうことが、
もっと普通に語られたり、
なにか特別なことや必要以上に怖れる対象ではなくて、
さりげなくて普通になりますように。

参考に→ 【人は死なない/東大救命医独自の死生観/矢作直樹さんインタビュー】
https://www.youtube.com/watch?v=HLVeGlGYdEw

写真は、コンクリートを突き破りぐんぐん育つ草。
こういうのを見ると嬉しくなる。
地球を間借りしていることを思い出します。
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