カフェモンサンルー

2016/01/18

子どもを守るために

市民の人権擁護の会の山田さんの記事を拝見しました。

素人の私から見ても、

???

というお金の流れがあります。

子どもが、あぶない。

山田元気さんFB https://www.facebook.com/kucchimaru?fref=nf

もし、乳児健診や幼児健診や、学校の健診などで、
発達の問題を指摘されたとき、
クスリのことはよくよく調べた方がよいようです。

記事より

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子供の薬漬け

子供への薬漬けも低年齢化が進み、この前、2歳の子供に対して発達障害と診断した精神科医が
強力な精神薬を処方し、不幸な事故がおきました。
たしかに発達に問題がある子供に支援をするのは必要なことかもしれません。
ですが、大人でさえ劇薬である向精神薬を、
体も未発達な子供に処方するのは殺人行為といっても過言ではないと思っています。
一つの事故だけを見てみれば、その処方をした精神科医だけが悪いように見えますが、このようなことは今、
日本中でなされています。

では子供への死の投薬を推し進めてきた人物は誰だったのか。
発達障害児を見つけるチェックリスト(科学的な根拠なし)を作成した人物。

それは市川宏伸氏です。

彼が、製薬会社からいくら金を受け取っているかご存知でしょうか。
彼が理事長を務める日本ADHD学会には
イーライリリーとヤンセンだけで
1300万円を超えています。
彼が個人として受け取っている金だけでもこの2社で、
350万円以上です。

その市川宏伸氏は、なんと患者団体側の理事長も務めています。

これがどういうことか分かりますか?

金のためにガンガン子供への投薬を推し進めても
不平不満の上がってくる患者団体のトップでもあるため、
自分の好きなようにできてしまうということです。

(以下、略)

記事:2015年12月13日
記事にリンクしてありましたサイト「向精神薬漬けにされる子どもたち〜文科省方針で乱用、大量投与」http://blogs.yahoo.co.jp/anti_white_supremacy/10015308.html
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うーん………。
言葉を失います。

先日、子宮頸がんワクチンや向精神薬などの製薬会社GSKグラクソスミスクラインが
医薬品販売促進のための医師への金銭提供廃止、というニュースがありました。
2016年1月8日付けの英国フィナンシャル・タイムズ紙のニュースです。
【GSK、医薬品販促のための医師への金銭提供廃止、大手製薬会社で初の試み、利益相反を解消へ】http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45741

患者や子どもたち、困っている人たちのことを本当に考えて下さっている医師がいらっしゃる一方で、
お金のために企業の「雇われガンマン(記事中の表現より)」に成り下がってしまう人がいるのは残念なことです。

お天道様は見ている。
あの世で、なんと言い訳をするのやら。

子どもが守られるべき施設内での
薬の使われ方も、心配であり、関心を持って見ていく必要があるのだと思いました。

メモでした。

今週末、23日(土)には
【オルタナティブ協議会みやぎ】さんの対話会があります。
お子さまへの投薬について、さまざまな視点や経験をもつ方たちからの情報があるかもしれません。
参加費は無料だそうです。途中で退席しても、途中から参加しても大丈夫だそうです。
また、匿名で大丈夫だそうですから安心しておでかけください。
会場など詳しくは→オルタナティブ協議会みやぎさん http://altmiyagi.jimdo.com/

知らないことばかりです。
教えていただいてありがとうございます。

子どもたちが守られますように。
大天使メタトロン、どうか子どもたちを取り巻く大人たちを導いてください。
権威に立ち向かう勇気を与えてください。
正しい判断ができるよう力を与えてください。
心からの敬愛と感謝をこめて。
カフェモンサンルー