雨宮キャンパス跡地利用計画説明会
明日の18時30分から、
東京エレクトロンホール宮城(県民会館)にて、
イオンモール開発本部による「雨宮キャンパス跡地利用計画:環境影響評価方法書の内容に関する説明会」が開催されます。
東北大学農学部の青葉山キャンパス移転に伴う、利用計画です。
この計画は、仙台市環境影響評価条例で定められた対象事業に該当するため、
同条例に基づいた環境影響評価の手続きが必要となるそうです。
問い合わせ窓口:イオンモール株式会社 開発本部 開発統括部 東北開発部
仙台市青葉区中央三丁目3の3
担当者:賀須井(かすい)さん
022〜204〜1037
受付時間:9時半から17時(土日祝を除く)
多くの立派な木々や草花がしげるオアシス的な場所。小鳥や虫の営みも。
イオンモールが跡地を購入すると聞いて、
大変心配もしておりました。
渋滞もさらにひどくなりそうですし。
跡地の西南には、磐上神社さま雨宮神社さまがあり、
毎年5月の頭には地域のお子さまから年配のみなさままで参加してお神輿が町内を練り歩きます。
神様、土地や自然に宿るおおいなる何かに対する信仰心にも篤い町です。
スピリチュアルな視点からも、お正月や季節の節目に訪れますと、
青い色の神気がたちこめ写真にも写ります。
社殿の後ろにある大きな樹や、
おそらく繋がっているまわりの木々も、大変よいエネルギーを感じて気持ちを元気にしてくださいます。
おやしろさま(お稲荷さま)も後ろにいらっしゃいますが、このあたりの商売繁盛や、さまざま取り持ってくださっているのではないかとありがたく思います。
磐上神社さま雨宮神社さまにまつられている神様は、
底筒男命(そこつつおのみこと)、
中筒男命(なかつつおのみこと)、
表筒男命(おもてつつおのみこと)、
と書いてあります。
住吉三神ともいいますよね。
筒とは「星」という意味とするお話があります。オリオン座の真ん中にならぶ三ツ星のかみさまだそうです。(諸説あり、調べてみるとおもしろいです。違う意見もあり興味深いです)
かつての神仏習合の思想では、
底筒男命は、薬師如来、
中筒男命は、阿弥陀如来、
表筒男命は、大日如来、
を本地とすると考えられたそうです。
また、先日の河北新報のニュースでは、
この社殿がかつて「泰安殿」だったことが書かれていました。
【戦後70年:仙台中心部、泰安殿残る】http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201508/20150815_15021.html
神社のある土地は、神社のものだそうです。
神社の南側には、オリオン座が通る空が見えますので、
そちらを遮ることなく、日当りや風通しのよい空間を維持し、
なるべく木々も残していただくことで、心地よい空気が保たれ、
移転予定の厚生病院でも、
患者さんたちの治癒力を高めたり、スタッフのみなさまの心に癒しをもたらしたりするのではないかと思いました。
お知らせでした。
東京エレクトロンホール宮城(県民会館)にて、
イオンモール開発本部による「雨宮キャンパス跡地利用計画:環境影響評価方法書の内容に関する説明会」が開催されます。
東北大学農学部の青葉山キャンパス移転に伴う、利用計画です。
この計画は、仙台市環境影響評価条例で定められた対象事業に該当するため、
同条例に基づいた環境影響評価の手続きが必要となるそうです。
問い合わせ窓口:イオンモール株式会社 開発本部 開発統括部 東北開発部
仙台市青葉区中央三丁目3の3
担当者:賀須井(かすい)さん
022〜204〜1037
受付時間:9時半から17時(土日祝を除く)
多くの立派な木々や草花がしげるオアシス的な場所。小鳥や虫の営みも。
イオンモールが跡地を購入すると聞いて、
大変心配もしておりました。
渋滞もさらにひどくなりそうですし。
跡地の西南には、磐上神社さま雨宮神社さまがあり、
毎年5月の頭には地域のお子さまから年配のみなさままで参加してお神輿が町内を練り歩きます。
神様、土地や自然に宿るおおいなる何かに対する信仰心にも篤い町です。
スピリチュアルな視点からも、お正月や季節の節目に訪れますと、
青い色の神気がたちこめ写真にも写ります。
社殿の後ろにある大きな樹や、
おそらく繋がっているまわりの木々も、大変よいエネルギーを感じて気持ちを元気にしてくださいます。
おやしろさま(お稲荷さま)も後ろにいらっしゃいますが、このあたりの商売繁盛や、さまざま取り持ってくださっているのではないかとありがたく思います。
磐上神社さま雨宮神社さまにまつられている神様は、
底筒男命(そこつつおのみこと)、
中筒男命(なかつつおのみこと)、
表筒男命(おもてつつおのみこと)、
と書いてあります。
住吉三神ともいいますよね。
筒とは「星」という意味とするお話があります。オリオン座の真ん中にならぶ三ツ星のかみさまだそうです。(諸説あり、調べてみるとおもしろいです。違う意見もあり興味深いです)
かつての神仏習合の思想では、
底筒男命は、薬師如来、
中筒男命は、阿弥陀如来、
表筒男命は、大日如来、
を本地とすると考えられたそうです。
また、先日の河北新報のニュースでは、
この社殿がかつて「泰安殿」だったことが書かれていました。
【戦後70年:仙台中心部、泰安殿残る】http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201508/20150815_15021.html
神社のある土地は、神社のものだそうです。
神社の南側には、オリオン座が通る空が見えますので、
そちらを遮ることなく、日当りや風通しのよい空間を維持し、
なるべく木々も残していただくことで、心地よい空気が保たれ、
移転予定の厚生病院でも、
患者さんたちの治癒力を高めたり、スタッフのみなさまの心に癒しをもたらしたりするのではないかと思いました。
お知らせでした。
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