カフェモンサンルー

2016/04/12

メモ

先日、「発達障害ネットワーク」の理事長を務める市川宏伸という人が、
都立小児総合医療センター顧問も務めながら、
発達障害の治療薬を販売する日本イーライリリーと、ヤンセンファーマから、
700万円におよぶ謝礼を受けとりながら、申告していなかったニュースが報道されていました。
ネットでも、あちこちでお名前を見かけましたので、覚えてしまいました。

この市川という人が、以前は、
都立梅ヶ丘病院の院長だったとは……。

こんな記事を教えていただき読みました。
当時、都立梅が丘病院に通い市川宏伸という人に診られていた女性のブログです。ご自身の体験を綴られています。
【地獄の思春期外来】http://blog.livedoor.jp/lalala_6/archives/1064907.html
この記事を読んでみると、
いまの日本の「発達障害についてのトップ」である市川宏伸という人を、
「あれは完全に頭がイカれていた。あの病院で、一体何人の子どもたちが殺されたのだろう?」
と分析されている………。

さらに、問題なのは、
その患者さんが、さまざまな苦痛をさらに病院からも与えられたにもかかわらず、

ちっとも治っちゃあいないこと!!
苦しみの中に、10年経っても、いまだ取り残されていること!

なんだ、それ??治療じゃないじゃないか。

さらに、最近になって急激に電気ショック療法を子どもたちに実施しているという報告も!
市川宏伸という人が最近まで顧問をやっていた小児総合医療センターのデータだそうです。
【小児総合医療センターにおける電気けいれん療法の実施件数の推移:平成22年度0件→平成26年度36件】
https://www.facebook.com/CCHRJapan/posts/994945587210037
電気ショック療法は、いやな記憶も消えますが、たのしかった記憶も消える。さらに親しい人の顔がわからなくなったりも。
電気ショックで、体が勝手に動いて骨折するかもしれない(!)からと全身麻酔に全身拘束。
以前書いた「電気ショック療法について」の記事をリンクします→http://monstlou.blogspot.jp/2015/12/blog-post_35.html

親御さんが、子どもの味方と見せかけて、
不幸にも本当は味方じゃない場合、
さらに不幸なことに親がそれにも気づけていない場合、
子どもたちは、どこに行けばいいんだ。
薬漬けにする場所ではなくて、
あたたかいごはんと、笑い声と、日だまりがある風通しのよい気持ちよい場所であるべきなのだろうに。
なにがどうしてそうなっちゃうの?

毒親について田房永子さんのマンガ→【それでも親子でいなきゃいけないの?】http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253107354

フリーライターのかこさんが仙台で茶話会をされるそうです。
24日(日)の午後、仙台駅からバスや電車で行ける会場だそうです。
参加費は、500円。
いつ来ても、いつ帰っても、自由だそうです。
不登校やいじめや発達が心配などなどで、お子さまをこれから精神医療につなげようか迷っている方々の小さな談話会となるそうです。
夕方には、広瀬川沿いを散策する予定もあるそうです。
精神医療や薬のことで困っていらっしゃる方々、これから精神科へ行こうか迷っている人も、お気軽にお越しくださいと書いてありました。
詳しくは→ 「利益相反……ADHDの中心人物(市川宏伸氏)顧問を解かれる+仙台茶話会のお知らせ」http://ameblo.jp/momo-kako/entry-12138040499.html

必要な方々に、必要な情報が届きますように。
学校の先生方、養護教諭の方々にも、知っていただけますように。

こちらも参考になります。ありがとうございます。
【不登校も引きこもりも精神薬を飲んだら学校に行くようになる、という考え方って……変です/精神科医による子ども、青少年の被害実例】
(10歳少年:死亡)
(14歳少女:死亡)
(17歳少年:死亡)
(3歳児童の薬漬け:発達障害といわれ、多剤処方の副作用被害)
http://ken0314.blog.fc2.com/blog-entry-516.html

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