カフェモンサンルー

2016/05/14

お茶でビックリ

一週間ほど遅れましたが、母の日に仏壇にお線香をあげに帰りました。
一休みして、お茶を淹れて飲んだところ、

「ん?」

口の中に広がる変な味わい。

原材料を見ると、なんと「アミノ酸」が添加してあるのでした!

びっくらこいた!

寝る前まで、なんだか気持ち悪い味わいが残り、
朝起きても、口の中が変な感じがします。

ちょうど「食品と暮らしの安全5月号」の、
モンドセレクションを4年連続受賞したという「出雲の緑茶」の
「グルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)添加」問題を取り上げていたのを読んだばかりでしたので
ナイスタイミングで味見することとなりました。
家族に、「これ飲んで平気なの?」と聞きましたら、
「いただいたお茶なんだけど、これ飲むと、夜中にやたら喉が渇くんだよね。」と。

記事の中では、
日本茶業中央会にインタビューすると、
「出雲の緑茶に味の素を入れて作るのは、その地方の文化である。」との返事だったそうです。

「出雲 、茶、調味料(アミノ酸)」で検索するとさまざま情報が出てくるそうです。

いや〜……びっくらこいた。
本当のお茶の甘みとは、あきらかに違うんですよ.....これが本来のお茶の甘みだと勘違いする人、いるのかしら.....???
カフェモンサンルー