メモ

先日の、暴走車の事件の続報がありました。
【沢井容疑者の尿から向精神薬反応「うつ病で通院」と説明、昨年二回人身事故】
http://www.sankei.com/west/news/160506/wst1605060048-n1.html

【マイニュースジャパン／グラクソ、ファイザー、明治製菓……抗うつ薬ＳＳＲＩメーカーが引き起こす殺人、ＤＶ、窃盗の実態】
http://www.mynewsjapan.com/reports/1217

【薬剤によるせん妄／浜六郎の臨床副作用ノート】
http://www.npojip.org/sokuho/no142-07.pdf

【精神医療被害連絡会】https://www.facebook.com/psyrebuild

東京で、女の子がお母さんを殺めた容疑で逮捕されました。
いきさつについて女の子が「よくわからない」と言うのと、
ニュースでは、事件の少し前にスクールカウンセラーに相談していたとあり、
スクールカウンセラーが精神科に女の子を繋いでしまって、そこの先生が残念なことにクスリしか出さないとすると、
クスリのせいで事件の記憶もなかったのではないかと考えました。
【抗うつ剤の「危険な副作用」１８例】http://www.mynewsjapan.com/reports/displayimage?file=ReportsIMG_J20100401123506.jpg

こちらには、副作用として、「薬を飲んだ後の行動を覚えていないことがある」と明記されています。
【東京女子医科大病院：睡眠薬や抗不安薬を飲んでいる方にご注意いただきたいこと】
http://www.twmu.ac.jp/PSY/images/image-psy/pdf-psy/suimin-koufuanyaku.pdf

メモでした。

スクールカウンセラーさんや、保健師さんは、
精神科に繋いだあと、クライアントさんがどうなったのか、
その責任を、よくよく確認していただきたいと思いました。
子どもたちが、そのあとどうなっているのか。

ヨミドクター「精神医療ルネサンス」で、【学校と精神科、養護教員の自責】という記事がありました。
その中で、精神科につなげたあと、突然死する子どもたちが出てきているとありました。
薬が出され、暴れるようになり、さらに薬が増え、心停止。
また、別の子どもは、なんの予兆もなく突然の自死。

京都大学大学院医学研究科の木原雅子さんは、
毎年講師を務める養護教諭の研修会でこのように呼びかけているそうです。
「子どもを精神科につなげて、それで終わりにしないでください。
精神科でよくなる子もいれば、変わらなかったり
調子が悪くなったりする子もいる。
いろんなケースがあるので手を離さず、
おかしいと思ったら、必ず別の医療機関でセカンドオピニオンを受けるよう促してください」

しかし、セカンドオピニオンを求めると怒り出す医師や、
おかしいのではと意見を言うと二度とみてもらえなくなることもあるそうで、
それは、それで、そんな幼稚な精神構造の医師に診てもらうほうが
危険なのではないかと思ってしまいます。

人の人生を、何だと思っているのでしょうか。

クスリの害を、学校の先生方も知っていてほしいと思いました。

メモでした。
ありがとうございます。