カフェモンサンルー

2017/01/16

自分のために「許す」ツインソウルと

この世に生きる人、それぞれにそれぞれのテーマや宿題があると思うのですが、
共通してあるものの中に「ゆるす」ということがあるような気がしています。

そんな記事がありましたのでメモ。
【ツインの融合だけでなく人生で前進するために「許し」は不可欠】http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12238453404.html

「究極の損得勘定」と正観さんはお話していますが、まさに。
(裁く者の心は砂漠、許す者の心はラクダ。「許す」の語源は「ゆるます」などなど)

シンプルで簡単なのに
なんて苦しくて難しいのでしょう。
苦しさの裏に隠れているのは、だれ?

「許す」ときは、ただ抑圧するのではなくて、その感情の存在を見つけて、認めて、解放する。

時が満ちて、あちらへ渡るときの持ち物は
なるべく愉快なものばかりにしたいので
重い「思い」は、あっ軽くして、旅立ちたいものです。


【小さな魂と太陽】というお話では、
「ゆるす」ということを学んでみたいと望んだ魂のために、
友情あふれる魂が協力して、
その「ゆるす」を体験できるように悪役を引き受けて手伝ってくれるというお話があります。

「わたしがあなたを攻撃し、打ちのめしたとき、
思い付くかぎりのひどいことをしたとき、
そのときに……」
友情あふれる魂は口ごもりました。
「うん、そのときに?」
ちいさな魂は待ちきれなくなっていいました。
「そのときに……?」
「ほんとうのわたしを、覚えていてほしいの。
わたしがほんとうの自分を思い出せなかったら、
あなたまでほんとうの自分を忘れてしまい、
ふたりとも迷子になってしまうわ。」
【ニール・ドナルドウォルシュ/小さな魂と太陽】より

本日もご覧いただきましてありがとうございます。
すてきな夜を☆☆☆
カフェモンサンルー