カフェモンサンルー

2018/07/16

夏休みの自由研究にクラウドシーディングについて調べたり

小学生や中学生のみなさん、
夏休みの自由研究に
クラウドシーディングについて
調べてみてはどうでしょう。
ネットで調べたり、
毎日空の写真を撮影して
煙を出して飛ぶ飛行機がどの方向からどの方向へ飛んだか、
その煙は、しばらく観察すると消えたか、伸びたか、雲になったか、
そのあとの天気は。気温は。
新聞の天気予報図をノートに貼っておくのもよいかも。実際にどんな天気だったかをメモして。

世界中で行われているクラウドシーディング。
ケムトレイルというと陰謀論にされてしまうけれど
クラウドシーディングについては
気象庁の気象研究室でも研究や実験がされているし、
九州大学の西山浩司助教が実験にとりくんでいる様子が
マレーシアの民間観光航空会社のサイトに紹介されています。
ゲリラ豪雨などという言葉が出てきた時期と、国が渇水対策として人工降雨、クラウドシーディングの実験をはじめた時期が
同じころなのが気になります。

世界中で、国で、多国籍企業や民間企業が、
それぞれがあちこち気象をいじくりまわして
海をあつくしたり
空をあつくしたり
天気図をみて机上であーだこーだと。

空にも大河がある。
たっぷりと水分を含んだジェット気流。フライングリバー。
龍のように。
その流れを変えてしまう。

自由研究で
人工的に気象を操作することの
メリット、デメリットを
考えてみてはいかがでしょうか。

国民に説明もなく今月、
水道を民営化する法案が通っているそうです。
外国の企業が日本の水道を管理する?
水道料金が跳ね上がる?
世界では失敗例もたくさん?
私としては、水道水にフッ素を入れられては困るぞ!と憤っております。

水の星、地球。
海の日に
水についてあれこれ。

日本航空一等航空整備士さんのお話
飛行機雲は何故できるのか?
https://www.jal.co.jp/entertainment/knowledge/agora54.html
http://monstlou.blogspot.com/2015/11/blog-post_17.html
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