きづいたこと

エンパス気質のせいか
HSPのタイプのせいか
目の前に悩んでいるひとがいると
つい声をかけてしまいます。

これは、
インナーチャイルドの問題でもあるので
さまざま取り組んでみて

そして今日、わかったことがあります。

人は、悩む時間が
とても大切なんだということ。

それは、相手を信頼することにもつながる。

もちろん、
緊急時は別ですが
人の悩みを救うには
同じ経験をしたことがあるなら
その人に少し寄り添えるかもしれないけれど
ちがう悩みについては
その人に共感することで
自分も深く落ちたり、
間違えば、自分が病んでしまうこともある。

境界線も大切だけれど
相手の宿題を
かわりにやってしまわないことは
本当に大切なことなんだと。

苦しんでいる人をみて
自分が苦しいなら
まずは
自分を救わなくてはいけない。
間違わないためにも。

いつもオーラソーマのemiさんがお話されていること、
ホオポノポノ や
とらこさんが
言っていることが
やっとわかったような気がします。
ほんのすこしだけど。

霊感があるからといって
何か見えるからといって
すべてを相手に伝えるのは
その人の宿題を
かわりにやってしまうことにも
なりかねないと。

霊能力を間違わずに使いこなすには
人間力が大切で
人間力をそだてるには、
インナーチャイルドを癒したり、
自分軸にいつも在るように、
自分の欲求がどこを向いているのかを
常に自戒し、気をつけておかないと
いけないのだなあ、と。

徒然とメモ。

（悩んでいるときは、素直に。
頑固にならないように。自戒。）


写真は、スタジオファーレンさんに向かう仙台放送の南側の道をしばらく歩くとある不思議なお庭。
毎年、夏はサルスベリ、秋はザクロを眺めるのがたのしみなのです。